竹馬の友~幼なじみトーク・若手編~

@神保町花月 20:30 A3

MCは根建夫妻(根建さん&松橋さん)。幼なじみトークなので、しゅうたは仲間はずれだからな!と言ってしまう根建さん。松橋さんの幼なじみはNSCを辞めて北海道にいるらしい。

学生時代のあだな。
関町さんはおやびんと呼ばれていた。田所さんのことをジミーと呼ぶのは関町さんがテンション上がったときだけ。安部ちゃんは学生時代に興味本位で入ったビデオボックスから出てくるところを同級生に見られ、ボックス野郎と呼ばれていた。幼なじみたちが散々語ったあと、松橋さんがてっちゃんまっちゃんベイビーと呼ばれていたという事実発覚。

自分しか知らない相方の癖、学生時代の思い出。
ライスは仲良し4人組で、面白い映像を撮る遊びをしていた。関町さんがいないとき、田所さんがショートムービーを撮ろうと思い立つ。朝日をバックにカンフーをやっている田所さんの映像。そして田所さんの歌声と中国っぽい音楽。現在ライスの単独の音楽やテルニの音楽を担当してくれた人はその当時からの友人で、そのとき音楽編集をやっていた。
この話をすると気付いた田所さんが関町さんの肩をギューッと掴んで、おまえそれはマジでダメだぞ!と照れていたのが可愛かったなぁ。結局は全部白状するハメになってたけどw昔からクリエイティブだったのねぇ。
大波さんの父親がたくさんいるという話。生みの親を探そうということで、友人達でその人物の家の前で張り込みをしていたら、幸せそうな親子の姿を発見。その瞬間、大波さんを取り囲んで見るな!と視界を遮った友人達。いい話じゃないですかー、とみんなが感動する中、大爆笑の安部ちゃんw自ら父親話は鉄板だと言う大波さん。
大波さんの話で、安部ちゃんが誰よりも笑っているのが良かったな。思春期を共に過ごした友人ってのはイイもんだね。他人にはわからない何かがある気がするよ。

昔やってたゲーム。
地方特有の言い方とかあるようで、同じゲームでも全然違う名前だったり。関東では大高中小ゲーム、天狗やタモンズの出身地である神戸ではインサと呼んでいたらしい。
ライスは授業中に教室を抜け出して、匍匐前進で先生に見つからないように構内を逃げ回っていた。床にはいつくばっているところを先生に発見されたり。
最終的に、手押し相撲とドッチボール対決に。キュウリのセットをそのまま使って盛り上がるメンバー。客席にまでボールが飛んできて、袖で見ていた作家さんに注意されたり。

前回の竹馬の友よりもさらにゆるい感じのトーク。企画が特になかったから、ひたすら誰かが喋っていた。
やはりライスが気になる私。エンディングのとき、キュウリのセットの空を見上げていた田所先生が気になったよ。また神保町花月で何かやっておくれよ。
目の前にいたタモンズも気になっていた。大波さんの壮絶な話、本人と安部ちゃんがとても楽しそうに笑っていたのが印象的。他のメンバーはそりゃ引きつるよね。
学生時代の話を知ってるってのは強いね。共通の話題が山ほど出てくる。仲良しコンビは癒されるなぁ。

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