神保町花月「寅の微笑み、兎飛べ ~地に足なんて、着けてたまるか~」

@神保町花月 19:00 D1

年末公演から引き続き年始公演。オコチャさんらしい楽しい仕掛けが満載!

前編を見ていない方のために、チラシにはあらすじと役名紹介。オープニングでは相関図の紹介が。前説と呼んでいたけど。

ミルククラウン凄いよ。亮ちゃんの演技力には毎回驚かされるよ。
オコチャさんはライスが大好きだということがよーくわかった!知ってたけど!
前編は五條拓也として出演していた関町さん、後編は役が変わった。それは楽屋裏ブログでも予告されてたけど、まさかあんなことになるとは。
そして謎に包まれていた動物たちの正体も、ルパンに憧れる怪盗一味の物語も、見事に本編に融合していた。ピク兄、カッコイイ。
前編で、コウモンが落としたノートを五條が拾って「面白い」と言っていた意味がやっとわかった。そしてニンマリ。オコチャさん…ありがとう。

ほのぼのしつつもちょっぴり切ない、客席が共感しまくってる感じが伝わってきた公演だった。
竹内さんのヘタレ役がとんでもないクオリティで、お客さんの方がイーッとなってたwあんなにハマる役もそうそう無いだろう。

年始ということで、エンディングではメンバーからのお年玉が。
今日は亮ちゃんと林さんから。これは日替わりらしいので、明日以降は誰が何をするのかわからないらしい。全部見たかったな。

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