神保町花月「金魚のように 前編」

@神保町花月 19:00 A8

当初行こうと思っていたのが今日。初日に行って良かった。一番の特等席で好きなだけガン見できた!

楽屋裏ブログにアドリブが増えたと書いてあったけど、本当にいろいろとぶち込んでた。
チョコプラのアドリブ凄まじい。そりゃ硲さんも耐え切れずに笑うよ。長田さんの擬音と松尾さんの高音は絶対に笑ってしまう!硲さんめっちゃ笑ってると思ってたけど、あれでも我慢してた方らしい。俺が本気で笑ったら芝居止まる。
エンディングでも指摘されてたけど、あわよくば2人ともグダグダ。オープニングは硲さんと小川くんのシーンから始まるんだけど、リハでは上手くいくのに本番だとできない小川くん。今日は他のシーンでもカミカミ。もう舞台出たくない!恥ずかしい!とクネクネしていた。ファビアンはあるシーンの動きがおかしいということで再現。これ毎日やってるらしい。確かに初日からやっていた。このシーンは日替わりだから、今日みたいなパターンもある!と力説。
ボル姉の愛知弁が、より聞き取れなくなっていた。愛知ってそんなに訛ってるのかね。全然わからんよ。関さんの喋りっぷりが凄い。
ストーリーはわりとシリアスなんだけど、明るく華やかなメンバーが多いので見てて楽しい。みんな楽しそうなんだもんなー。

今日は松尾さんの誕生日。エンディングでケーキ登場!火が使えないので、長田さんの指で火を表現。片方しか消えないとかリアルな感じ。毎年のように誕生日に神保町が入ってるので、松尾さんは祝われることを薄々気付いてる。
終演後にチケット手売りしてたので、勢いで千秋楽も買ってしまった。最後はきっと盛り上がるでしょう。本当はチケよしで買うつもりだったけど、小川くんがチケット持ってたから…動機が不純だ。良い笑顔を目の前で見られたからいいんだ。
後編も買い足したいけど、とりあえず1回見てからかな。まだどうなるかわかんないもんね。

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