クレオパトラの誰かと喋りたい夜

@ネイキッドロフト 19:00

今回はネタ無しで始まった。オリジナルドリンクは桑原さんの30歳になった感想、「身が引き締まる」。レモンと塩でサッパリ。

今日配るフリーペーパーをチラ見。てる道さんが作っているが、天然すぎて何を書いているのか意味がわからない2人。怖いよ!
このために撮影した写真をナマーシャで販売するらしい。生写真じゃなく加工写真。カコーシャ。

昨日が誕生日だった桑原さん。何してた?と聞かれ、驚くなよ…飛行機頭痛でずっと寝てた!
前日、福岡でのライブへ行くために飛行機に乗ったクレパト。飛行機が2回目だという桑原さんはドリンクホルダーを出したりリモコンを出したり椅子にバッグを置いていたりで、スチュワーデスに怒られてしまう。
福岡に着き着陸しているとき、突然頭痛に襲われ悶えていた。降りてからもずっと頭痛が続いていた。帰りの飛行機で同じ目に遭わないように色々調べたところ、飛行機頭痛というもので、飴を舐めたりあくびをしたりすると良いらしいと知る。実践してみるが何一つ改善せず。
その日の夜、朝までMTGをやると先輩に呼ばれていたので行った。夜中の3時頃、なんの前触れもなく鼻血が出てきた。

誕生当日の0時1分、バーで働いていた長谷川さんから「おたおめ」というメールが届いた。恥ずかしくて「ありがとう」としか返せなかった。誰よりも早く届いたメール。次は30秒後くらいに伊藤ちゃんから。おめでとうメールはこの2通のみ。
バーにいた長谷川さんは、お客さんが桑原さんファンばかりだったと報告。イケメンすぎて出待ちに行けないという人もいたらしい。
桑原さんにモノマネを要求する長谷川さん。意外とできるんじゃない?とあれこれ挑戦。
萩原流行はわりと似ていた気がする。ただ、玉城さんがやってるモノマネに似てるというだけで本家はよく知らないのだけど。

お互いの部屋の写真を撮ってきてスライドで見る企画。
まずは長谷川さんから。部屋ではなくバーで働いている長谷川さんの姿が。首から桑原さんの写真を下げている。劇団ムゲンダイのときのナマーシャ。カウンターには桑原さんの写真を並べていた。バカにしてるだろ!と気付いてしまう桑原さん。
長谷川さんの部屋は9畳。観葉植物や竹が置かれていて綺麗。収納がないので棚を活用。絵を描く机の上には単独で使った狐の面が置かれている。
桑原さんの部屋は5.5畳。ベッドとパソコン机とちゃぶ台と…ぎゅうぎゅう。ルフィの移動範囲も狭い。引っ越して部屋を改善したい。

ゲストはマンボウやしろ。この後に吉本外の方と仕事の打ち合わせが入っている。夕飯を食べながらと言っていたからラフな感じだと思うけど…。お酒を飲むか飲まないか迷っている。クレパトは、やしろさんのイメージは飲んで行ってカマしにいきそう。1年目ならカマしてたと思うけど、35歳でそれはまずい。お腹空いてるけど、これから夕飯を食べながら打ち合わせなのに腹一杯で酒飲んで行ったらダメだろう。
桑原さんの「乾杯!」の大声に釣られて決起会のように叫んでしまったやしろさん。これでいいの?昨日が誕生日だったので…という桑原さんに、即座に「おめでとう」と言い、言わされた!とショックを受ける。

長谷川さんが必ず聞く「僕たちの第一印象は?」に何も思い出せないやしろさん。クールダウンという前のコンビ名も初耳だった。しかしクレパトは、クールダウン時代にルミネのゴングショーに出演したとき、ブルマのネタをやったらMCだったカリカが2人してブルマの話を10分以上していたのを目撃している。それを聞いてようやく思い出したやしろさん。お久しぶりです。3分程度のMC時間なのに10分もブルマの話をしており、新しいネタやこんなブルマがあったらと色々喋っていた。だから解散したんです。ツッコミなのにストッパーにならないから!
長谷川さんとは、ハイウォー松田さんと飲むときに一緒になることもある。松田さんの右腕左腕は長谷川さんと瀬山さん。暗い2人。でも実はネアカな長谷川さん。
長谷川さんを見て、人を刺しそうな目だと言ったことがあるやしろさん。1人の方がいいんじゃないかと。それを聞いた長谷川さん、転機を迎える。人のライブに出なくてもいいんだ、自分で好きなライブをやればいいんだと思い色々なライブを企画していく。徐々に吉本の社員にも認められ、やらせてくれるようになった。
桑原さんはグランジ大さんに呼ばれて飲み会に行ったらやしろさん主催だった。しかしやしろさんは当時それほど桑原さんを知っているわけでもなく。以前エレベーターマンションの大河さんと映画に行こうとしたとき、知らない後輩を連れてこられたことがある。普段そういうミスをしない人だから、そのときばかりは怒った。

やしろさんがお笑いを始めたキッカケは、お笑いを見ているうちに楽して稼げそうだと思ったから。
親に言ったら大反対され、大学に入ったらやっても良いと言われた。ここから急展開。父親が亡くなり、莫大な借金が残された。すぐにでも数億を稼がなければならない状況になり、誰とも仲良くせずただひたすらネタを作っていた。それでもカラテカ矢部さんなど仲の良い人はできた。入江くんは今でも嫌い、とボソリ。
人間は大事件が起きても3年経てばある程度は衝動が治まるらしい。父の死から3年、ウイニングランで2年、計5年くらいはひたすら面白いネタを書こうとしていた。今思えば、もっと計算して打算的にやってくれば良かった。
長谷川さんは数年前に計算しなきゃダメだと思い至ったが、今では楽しければいいやと初期衝動に戻っている。お笑いが楽しい。
桑原さんは自分が書いた脚本に不安を持っている。お客さんが喜びそうなものを書こうとしてしまう。ツラいならやめれば!?とやしろさん。自分の作ったものに不安を抱くことはない。桑原さんはゲネレポが楽しい。映画とか舞台とか見て文章書いたら?と勧めるやしろさん。
投石男。川の向こうに1日200石を投げる仕事。歩合制。月100万。同僚とは世間話ができる距離には置いてくれない。せいぜい「頑張って!」と叫んで届くくらい。
やしろさんは桑原さんに、お笑いを辞めてこの仕事をするかどうか尋ねた。悩みまくる桑原さんに対し、俺は石投げるよ!と即答する。お笑いは自分が楽しく稼ぐための手段。お笑いより楽しく稼げる仕事があれば、いつでもそっちに行く。ただお笑いより楽しい仕事は見つかっていないし、やるからには負けたくないので続けている。
投石男の話が膨らむ。石に絵を描くのはアリ?ブログを書き始めたら、今日は石に顔を書いて投げたら寂しさが増したとか書くんだろうな。手紙もメールもなかったら石に文章を書いて投げるかもしれない。野球選手が不条理に辞めさせられてこの仕事につく。川の向こうに女性がいたら恋が始まるのでは?

お笑いを素晴らしい仕事だと思うか?
長谷川さんはモノを作るのが好きなので、お笑いに限らず人に見てもらえる環境は素晴らしいと思う。自分が今楽しいので、自分の中では素晴らしいと思っている。
桑原さんは泣く怒る笑うなどの感情の中で一番人を揺さぶるのが難しいのは笑いだと思う。なのでお笑いは素晴らしいと思う。
やしろさんは素晴らしいとは思わない。水と身体を揉むのとお笑いはタダで提供されるべき。水は世界共通でタダにするべき。水は地球のもの。お笑いは前払いだよ!?10組中4組がスベったら返金した方がいいんじゃない?
仲の良い友達がオナラしたり、ハシャいでて怪我したりするのが結局一番面白い。家族や友人とたくさん笑っている人にお笑いは必要ない、お笑いがこんなに需要あるのは、今の日本が寂しいから。人との繋がりがないからお笑いが広がる。豊かな国にお笑いは必要ない。
この話をNSC講師のとき学生たちにしたら、どんよりした空気になってしまった。6組中3組まではこの話をしたが、あまりにも空気が重くなってしまうので後半3組の授業では話さなかった。おかげで生徒たちの半分が自分を見る目が違う。

どうやってゼロから作品を作るか。
長谷川さんは、ラストシーンの絵を書いたりタイトルを決めてから話を作ったりする。
好きな女性と結婚する→自分が死ぬ→奥さんを守るのは誰?→奥さんは優しいから再婚はしない→子どもが奥さんを守らなければならない→子どもが産まれたら兵隊のように育てよう!→自分の父が自分を育てたのは母を守る兵隊にするため?→母に電話しご飯を食べに行く。
やしろさんはこういうことを考えて、その中から切り出してストーリーを作ったりしている。
やしろさんと長谷川さんは自分の経験や人生を切って本を書くが、桑原さんは体験したこと無いものしか書けない。嘘つき呼ばわりされる桑原さん。

もう終わり!?と思ったほど短く感じた。やしろさんの話は惹き込まれてしまう。自分の考えてる世界を相手に伝える術は素晴らしいな!「?」と思いながら聞いてても、最後には「ああ~」って納得してる。たとえそれが投石男だとしても。
3人のストーリーの作り方を聞けたのは貴重だった。自分の世界を切り取って見せてくれるから、やしろさんの脚本はハッとするのかな。エクセレント!!はドキドキしっぱなしだった。
お笑いは前払い、確かにね。投げ銭システムの大道芸も見るけど、ちゃんとお金を払って笑顔で帰るのは若い人に多い。年配夫婦なんかは散々笑ってさっさと帰る人が多い。あくまでも私統計。お笑いで投げ銭採用したらどうなるかね。意外と払ってくれるとは思うけど、小銭ばかりだろうな。お目当ての人が面白かったら折りたたむ感じ。でも劇場でそれはキツいね。フラッと立ち寄れないから。
しかしお笑いをやっている当事者が前払いに驚いていることに驚く。たくさんの世界を見ているんだろうなぁ。

次回は8/13。ゲストは未定だろうか。次は誰が来てくれるのかな。

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