神保町花月「エクセレント!!~言葉が無くても届くもの~」

@神保町花月 19:00 C5

2012年4月に上演され、口コミで凄まじく集客が伸びた名作「エクセレント!!」、神保町花月初の再演。

幕が開いた瞬間、懐かしさと嬉しさと泣きたくなる気持ちでモゴモゴしてしまった。大好きで大好きで、7公演すべて通い詰めた公演にまた会えた。おかえり!
前作と全く同じではなくて、セットの装飾、オモチャたち、映像、クライマックス直前の照明が変わっていたり増えていたり。
次のシーンや出てくる人やセリフも、ほぼ覚えてる。ストーリーでも泣けるけど、懐かしさでも泣ける。客席の3分の2は前回公演も見ていた人たち。恒例だったあのシーンやあのシーンで、盛大な拍手が起きたのは嬉しかった。伊藤さんのいつものヤツ、初見の人にも伝わってたかな。あれが芸人を超える女優の姿です。今回は工藤さんまで。前回もやってたっけ?激しい。

若手チームのエチュードシーンも相変わらず。ランパンプスにムチャぶりする林さんの嬉しそうな顔!
ちょっと不調だった寺内さんが林さんにぎゅーぎゅーハグされていた。人って暖かいんですね!という寺内さんのセリフが泣ける。よっちゃんもイマイチで林さんにハグを求めたら拒否されていたw
益田さんが大好きな林さん、後半の2人だけのシーンも相変わらず別人格登場。益田さんのすっとぼけた優しげで不思議なキャラあってこそよね。
田畑さんの独唱は美しい。五明さんとのシーンでは腹に思い切りパンチを食らって悶絶していた。マジで痛い…と転がっていたよ…お大事に…。

出演者紹介映像の佐藤大が改名にともなって下條幽太郎になっていた。お色直し2回の計3パターン。さすがだ。
田所さんが遊んでいた黒ひげ危機一発、一発目で当たった次に二発目で当たり、関町さんのセリフも聞かずにワクワクしながら剣を挿していた。奇跡を呼ぶライス、いいね!
関町さんの声は凄まじいな。声質も声色も、聞いてるこちらが笑顔になるような声だったり、泣きたくなる声だったり。役者関町、改めて感動。

ラストの舞台上の出演者みんなの笑顔を見て、こちらも笑顔になりつつ泣いてしまった。そうだ、このシーン大好きだった。

エンディングの演出は同じ。関町さんと工藤さん、五明さんと伊藤さん、幽さんと田所さん。そして五明さん。これだけで何かわかったらエクセレントマスターだ!
脚本演出のやしろさん登場。今回のMVPは田畑さん。過去7回やってるシーンで、初めてポケットに手を突っ込んで登場したから。いやいや、そこも含めてカッコ良かったよ!

拍手の多さ、大きさ、長さ、すべてがこの公演の素晴らしさを物語る。鳴り止まない。
集客が減っているらしい神保町花月で、ほとんどの公演が完売や残り1列程度なのは珍しい。前回の反響も大きいだろうけど、何度も見る人も多いだろうな。
私は今回は1回限り。何度も見たいけど止まらなくなる…今更だけど…。田所さんバージョンも見たいけど…。見たくなったら行っちゃうかもしれない。

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