神保町花月「東京バスボーイ物語」

@神保町花月 16:00 A8

千秋楽ということで覚書。

フィギュアを嫁と呼ぶオタク2人組(西木/田井)、人気のない漫才コンビ・スバリョウ(佐伯/信清)、スバリョウが出演しているツバメ劇場のバイト(舟生)、売れないホスト(宮本)、再就職に失敗し続けるおじさん(坂田)、誰かに電話をする男(てつみち)。
ツバメ劇場にやってきた男(小川)は、劇場は閉鎖され研修センターになると宣言した。渋谷タダヨシと名乗ったその男は、バスガイドならぬバスボーイを育成するプロジェクトを任された、ツバメ観光の社員だった。

わずかな客も笑わせることが出来ないと挑発された押上スバル(信清)と永田リョウ(佐伯)、仕事を失った劇場バイトの清澄ヒロキ(舟生)、就職に失敗したオタク2人の青山シンゴ(西木)と神保ショウタ(田井)、クビになったホストの白河リュウヘイ(宮本)、再就職に失敗したおじさんの住吉ユウ(坂田)。この7人をバスボーイにするべく、渋谷の研修が始まった。

渋谷のやり方に反発する若い6人。同情する住吉。ヒロキの様子を見に仙台からやってきた兄の半蔵(てつみち)は、住吉が昔働いていた職場の元後輩だった。腹違いの兄ながら、死んだ両親の代わりにヒロキを育ててきた兄は、厳しくしすぎたせいでヒロキに嫌われ続け、10年も連絡を取れない状態だった。

バスボーイには楽しさも重要だと、住吉のアドバイスで歌を取り入れることにした渋谷。東京ブギウギを覚えさせられる7人。歌が得意なスバルは張り切り、ダンスが得意なリュウヘイは振りを付ける。

音痴なこともあり、厳しすぎる渋谷の研修から逃げ出したヒロキ。弟をよろしくお願いします!と渋谷に訴える半蔵は、腹を押さえてうずくまった。居合わせた住吉が救急車を呼び、病院へと搬送された。
駆け付けたヒロキは、兄から「父親も大腸がんで35歳で亡くなったから覚悟はしている」と聞かされ動揺する。
ヒロキと半蔵の事情を住吉から聞いたメンバーは、2人を励ますために渋谷にも協力を仰ぎ準備をし始める。

手術の前日。バスボーイの衣装を着た6人と渋谷が病室へと入ってくる。今から東京をご案内いたします!
ヒロキの住む部屋の写真、ヒロキが好きな女性、近所のラーメン屋。ヒロキにまつわる写真とトークで盛り上げる6人。最後は歌とダンスで締め。良い仲間だな!と喜ぶ半蔵。手術の日は試験に行かず兄のそばにいると言うヒロキ。
実は…口を開いた兄を止める住吉。しかし兄は真実を打ち明ける。実は大腸がんではなく盲腸だった。弟の気を引きたくて、どうしても話がしたくて、ウソをついていた。罪悪感から住吉は、張り切るバスボーイ5人には真実を打ち明けていた。
最低だな!と吐き捨て、ヒロキは病室を出て行く。追い掛けようとするバスボーイたちを止め、ここは俺がと渋谷は走り去る。

ブランコに揺られているヒロキ。隣に座る渋谷。
渋谷は真実を知らされていなかった。俺は仲間だと思われてないんだろうな…。渋谷にも年の離れた兄がおり、ヒロキとまったく同じ状況。試験が終わったら兄に会いに行って言いたいこと全部言う。おまえもそうしろ。自分を犠牲にして親をやってくれてたんだ。生きてるうちにありがとうと伝えなければ。
まだ怒りが収まらないヒロキに、本当に癌の方が良かったか?と尋ねる。それは…。
癌じゃなくて良かったな。泣き出したヒロキの頭を撫でる渋谷。

試験当日。駆け付けたヒロキを迎えるメンバー。
全員、無事に合格!

舟生さんは上手いねぇ。小川くんとのシーンは泣いてる人もたくさんいた。小川くんが貫禄出てきて、良いお兄ちゃんの雰囲気が素晴らしい。
一瞬だけど本気でロックダンスする宮本さん素敵。需要をわかってらっしゃる。
オタク2人がわかりやすい服装でドンヨリ…いまどきそんな人たちいないでしょ。あのフィギュアは何のキャラクターだったのかな。誰の持ち物なのやら。千秋楽は田井さんが弾けていたw
佐伯さんの役が漫才師のネタ書いてる方で相方がネタを飛ばす設定。現状と真逆。わかってて配役決めたのかな?芝居のセリフは飛ばさないのにネタっぽい掛け合いは飛ばす不思議wしかし病室シーンでのバスボーイ口上はお見事!さすが良い声してらっしゃる。
坂田さんのおじさんっぷり凄い。2時間コントし続けてるようなもんか。発散するようなノリっぷりを見せた千秋楽。おじさんの格好だと異様だな!
ヒロキの自宅シーンでテレビからリビドーズの曲が流れてニヤリ。デビューしたのかw
展開がモロにリビドーズで、まとまらない人たちが歌とダンスを頑張って、途中1人が逃げ出すところも同じ。あっちはよっちゃんだったなー。今回のメンバーは最初からキラキラした人がいない!
やさしいズ出してくれるのは嬉しいけど、たまには違うメンバーでも見たいよ!

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