森山開次「サーカス」

@新国立劇場 小劇場 12:00 1階C3列10番

チケット完売で諦めてたけど、前日に見たらキャンセル分が出てる!慌てて購入。思い掛けず3回目!

界さんの登場から始まるオープニング。客席の女の子に握手を求めるも、モジモジしてなかなか握手してくれない。は・や・く!と大きく口を動かして、ようやく握手できたらペロリと舌を出してニッコリ。

全員で歌いながらのダンスが楽しくて良いなぁ。動く映像に合わせて、それぞれの技をやりながらうごめいていくシーンがとても綺麗。界さんのワームからの倒立が凄すぎる。
3回目で余裕が出てきたので、他の人もチラ見。前後開脚を繰り返してシャクトリムシのように進む水島さんが目に飛び込んできた。長身男性とは思えぬ凄まじい軟体技…あー、この人が黒うさぎだ!腰から股関節の柔らかさが凄すぎる。界さんが居なかったらこの人ばかり見るだろうなぁ、という鮮烈な印象。また違った美しさだわ。

界さんの連続倒立を真正面で見られて眼福。バルコニーからだと影がくっきり綺麗だったけど、1階前方はそこまで影は見えないのね。代わりにピタリと停止した上半身とゆるやかにうごめく脚が目の前で見られてありがたい。
雲のときの手のヒラヒラと倒立での脚のヒラヒラがどちらも美しいよ。倒立してても普通に立ってるときと変わらないパフォーマンス凄すぎるな…。

ニュ〜トンのシーンが好きすぎる。走り回ってケラケラ笑って3ボールやり続けたりポロリと落としたりな界さんのパフォーマンスが面白いしカッコイイ!今日も落として腕立てやってたw
足に載せて回転で飛ばす技、足に載せるのをことごとく失敗して、ハアァァァ〜!って叫びながら何度もやり直してたw途中でうさぎちょっとダラケてたぞw
大きなボールも落ちてきて女性たちもやってきて、尊大な態度だったうさぎが一緒に遊び始める展開が可愛くて大好き。
大きな大きな赤いボールと真っ赤に染まる舞台と狂ったように笑い泣く姿、という大人でもゾクッと来るシーン、客席の女の子が怖い〜!と泣き出してしまっていた。その後に可愛いジョウロのシーンが待ってるのだけど、初見だとわからないよねぇ。親御さんが連れて出ていったけど、外のモニターで見られてたかなぁ。トラウマにはならないで!

ジョウロ後、水島さん、界さん、宮河さん、の順に出てきて舞い踊るシーンが美しい。
柔軟性の高さと安定感抜群のピルエットが素晴らしい水島さんのソロが綺麗だなぁ、と思っているところにアクロバティックで軽やかな界さんが入ってきて、ダイナミックでビシッと決める宮河さんが追加される。
ここまで見る余裕ができたのは3回目でようやくだな。追加できて良かった。

アンコールのワチャワチャ、最前列の空いていた席に座った界さんにハイタッチを求めるメンバー、というシーンが楽しかった。ああいうの見つけてすぐやっちゃうサービス精神が素敵。最後は女性2人に引きずられてイヤイヤしながら帰っていったw

いろんなシーンが美しくて印象的でいろいろ思い出されるけど、なんだかんだで森山開次さんの♪テッテレッテテッテレッテテ、ぱし〜ん!が好きだわ。あそこからサーカスの世界が始まる気がする。常にヒラヒラと動いている細い手が美しかった。
何も知らないところから、黒うさぎの正体を見極めるところまで判別できたので満足。というか美木さんと水島さんを逆に覚えてたっぽい。一度わかれば全然違うのは見えてくるんだけどね。
最後まで新体操の女性2人はどっちがどっちかわからず。男性陣は動きの違いがわかりやすかったし、バレエの人は明らかに動きが違うけど、新体操はどっちも同じように柔らかいし綺麗だし個性を見出すところまで見られなかった。ぐぬぬ、もっと見たい…。

界さんキッカケで、幻祭前夜のチケットも買った。気になるものはトコトン追い掛ける!フットワークの軽さには定評があるのですよ。
大道芸好きな人はなかなか舞台まで見に来ないから橋渡しになれば、と言っていた界さんの思惑にまんまとハマっているわけですが。楽しければ何でも良し。世界漂流を見に行かなかったことを猛烈に後悔しているので、国内で見に行けるなら見に行く!
今後も界さんの動向を追いかけよう。そして水島さんのダンスも気になるな…w

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