TrueAct2019

@大田区民ホール・アプリコ 19:00 1階席6列-14番

2017年のTrueActに衝撃を受け、ChaosActでさらなる衝撃を受けたので、今回はクラウドファンディングで良席を必死にゲット。会場も舞台も広すぎー!

開演10分前からMC木下ゆーきさん登場。お客さん早くから入ってくれてるから出たいと言ったら渋々OKしてもらいました!とのことw
舞台袖から登場し直して、拍手と歓声の練習。じゃあ僕、客席から入ってくるからアカデミー賞みたいな感じでみんな触ろうとして!そして君、警護して!と、客席の青年を呼び寄せる。青年がヨシヒコという名前だったので、勇者ヨシヒコ!と喜ぶゆーきさん。みんなハッシュタグで#ヨシヒコってツイートしてね。

・謳歌
煙から緑の光を取り出し、ビジュアルポイとともに点けたり消したり。中央の箱から伸びるレーザービームとビジュアルポイの共演。
広大な舞台を活用したレーザービームの演出がド派手!これは凄い。空中に図形を描く人だと思ってたけど、光も操れるのか。

・桔梗ブラザーズ
大量に並べられたクラブ、緑に光るクラブから開始。LEDクラブの技は果てしなく美しい。パスの途中で1人ずつ高く投げ上げる技は初めて見たかも?赤と青に光るクラブを超高速回転させるのカッコ良すぎる!
今回は初めて演じるアクトだったのだとか。光の切り替えとピッタリ合った演技が素晴らしいよ。

・ポーチェンライ(Po-Cheng Lai)
扇子がハラリとスカーフになり、スルリとステッキが出てくる。シャラッと音を立てて次々に出てくる紅白の扇子が美しい。BGMの終了に合わせて、カツッと音を立ててステッキを舞台に下ろしたシーンが印象的。目でも耳でも楽しめる。
黒と赤を基調とした衣装と道具、そして彼自身の身のこなしがとてもスタイリッシュで見惚れてしまった。徹底された世界観を持つマジシャン好きなんだ。またこうやって異国のマジシャンにハマる…。

・KENTO
クリスタルひとつを空中に固定したままの滑らかすぎる身体の動き、一部分だけが駆動しているロボットのような…それにしては滑らかすぎるし…不思議な空間。腕の上も首の後ろも自由自在にクリスタルが移動していく技は凄まじい。一番衝撃だったのは、クリスタルを空中に固定したまま片足でしゃがんでいったとき。どんだけ強靭なんだ!凄いな!!!
真正面で見たいけど席がちょっと斜めなんだよなぁと思っていたら、わりとこっち寄りでの演技が多くて眼福です。ずっと見ていたくなる不思議な動き、素晴らしいな。

・古川令
カードを飛ばしてハットに入れる。手の中からカードを出す。これだけなら普通のマジックだけど、この方の場合は出てくる数が尋常じゃない!終わりが見えないくらい出てくる。さらに中くらいのカード、大きなカードまで!
ミリオンカード一筋40年、というネットで見た紹介文にビビる。なんでもないことのように自然に大量のカードを出す技は、40年やり続けた熟練の技術なんだな…。

・りずむらいす
幕が開く前から、ガチャガチャと音がするw幕が開き、ハッとなって慌てて準備する2人。ちょっぷさんのスティック投げ、客席の手拍子や足踏みを煽って一体感。パエリア鍋を吊るして超高速で叩く技は初めて見た気がする。高いところでのスティック投げが失敗して、ちっくさんがバケツを舞台袖に捨てたの面白かったw
広大な舞台でも変わらぬ楽しさと盛り上がり、さすがだわ。りずむらいすです、いえい!のときに思わずお箸ポーズやりそうになったけど思いとどまった。いつもの大道芸とは違うんだ…!

・Rei Iwakura
ボール2つとヨーヨーひとつ、回しながら回す…回すの種類が違う!縦回転のボールと横回転のヨーヨーの組み合わせが凄すぎる。そして糸が繋がっていないヨーヨー。小型ディアボロみたいなヨーヨー2つと糸2本、これだけであのカッコ良さと目視出来ないレベルのスピードが生み出されるの本当に凄い。
速いわ凄いわでなんかもう、スゲェしか言葉が出てこない。音楽を消して無音で大技に挑戦してたのカッコイイな。

・ロバート・ミュレーン(Mr.Fantastic)
通り名そのまま、関節があらぬ方向に曲がるタイプの軟体技。ダンスでもなくコントーションとも違う、彼独自の世界なんだろうか。背面に向かって首から肩から徐々に下りていく技が凄すぎる。
どうよ?みたいなニコニコ笑顔で演じてるからギリギリ悲鳴が上がらないんじゃなかろうか。ちょっとでも痛そうな顔してたら事故にしか見えない!

・チョルソン(Cheol-seung Choi)
ホラーコメディパントマイムマジック。絵画がテーマになっているようで、使われる道具は筆だったり額縁だったり。青白い彼の顔が驚きで目を丸くしてるのをニヤニヤ見ていると、いつの間にか次の現象が起きている…。
表情も動きも可愛らしい雰囲気で見ていて楽しい。やけにモサモサしている髪型も芸術家風。やはり徹底された世界観を持つマジシャンは良い。

・ウェスペデン(Wes Peden)
両側にはデカいヤシの木のバルーン、大量のピンクのクラブ、緑のボール、大中小3パターンのリング、そして一番ド派手なハイビスカス柄のジャージを着た本人wボールは投げ上げるパターンが多くて度肝を抜かれるし、リングは大中小を同時に投げて別々に取るし、クラブは身体に挟みながら3本を維持するし。最後にはヤシの木も…。
ポイポイ投げて拾ってジャンプして、めっちゃ楽しい!凄いことやってるんだけどずっと笑ってしまった。大量に投げて大量にバラ撒いて、やってる本人も楽しいだろうなw

・ハンソルヒ(Han SeolHui)
ヘッドホンとリュック、ノリノリな青年。大量に出てくるCD、スピードが尋常じゃないよ。マジシャンが何かを消すときはどこかに隠してるのが当然だけど、完全に消えたとしか思えない瞬間があって会場がどよめいた。両手広げて見せてるのに、どこにもCDが見えない…!
神芸というテレビで見たことがあったのだけど、7年も経つと雰囲気が変わるもんだね。カードと違って真ん中に穴があるから動きが違って見えて面白い。マジックはいろんな世界があるなぁ。

・望月ゆうさく
白い仮面での龍鼓、赤く光るディアボロでの演技。背後の巨大スクリーンに絵が投影される。衣装を脱ぎ赤いディアボロとともに頭上に掲げ歩き去る。次は青く光るディアボロ。映像無しの白いスクリーンに青い光とゆうさくさん自身の影が踊っているように映し出されて神秘的。ラストはド派手な映像体験、Mochi Power!映像に合わせたディアボロ演技、お見事!
家紋のナレーションのときに背面をゆっくり通して、ディアボロの光で衣装の家紋を見せていたのが印象的。龍鼓の凄みがさらに増している気がする。ゴット・タレントでスタンディングオベーションを攫っていたMochi Powerも見られて嬉しい。彼の作る舞台はアートだよなぁ。

後半ゲストステージの合間には、3人の役者による演劇。ゆうさくさんの龍鼓の時代背景をベースにしているようだ。パフォーマンスと幕間演技の間に妙な無音の間があったりして無駄に不安になるので、もうちょっとスムーズだと見やすい気がする。
コンテスト結果、観客投票、審査員投票ともに1位はRei Iwakuraさん!明日の決勝には2名進出なので、審査員投票2位だったPo-Cheng Laiさんが進出。

明日はコンテストにシード出場者が登場して、また違った雰囲気になるだろうから楽しみ。すっかり気に入ったPo-Cheng Laiさんがまた見られるのは嬉しいな。

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