森山開次「NINJA」

@新国立劇場 小劇場 14:00 バルコニーLB列37番

ハマりすぎた挙げ句、ついにZ席にも手を出してしまった。

正面の客席を見下ろす位置にあるバルコニーのZ席。舞台を見るためには真横を向かなければならない。首が痛い。手すりが邪魔で舞台中央に太い線が入ってる感じ。隣の人がほんの少しでも前に身を乗り出すと急に視界が遮られる。
しかし1,620円だし、何度か見て全部を把握してる状態なら良いかも。見たいところだけ見ると割り切る心が大事。たぶん舞台の作り方でZ席の見え方も変わるんだろうな。

兜の殿様が登場する直前、歌舞伎の幕の映像が舞台に投影されていたことに気付く。ちゃんと幕が開いていた!宝満さんの動きばかり見て舞台の映像は気にしてなかったな。上からの視点も大事。
表情まで見える位置ではないので、蛙の舌出しは今くらいかな…とか心の目を発動。リボンの動きはちゃんと見えていたのが救い。
今日はスティックキャッチ成功していた!蛙のリボンがノーミスなのは初めて見たぞ。どうもスティックキャッチが鬼門のようで、ちょっと絡まったり引っ掛かったりでアワアワしてる姿を見ていたので、思わず拍手しそうになってしまった。ドヤ!と見得を切ってくれれば拍手するタイミングあると思うんだけど、次の流れに進んでしまうので難しい。拍手あってもいいと思うんですけどね~!とご本人も拗ねていたw
狐たちが客席に愛想を振りまいているのを見て、山のアイドルだな…と思うなどしていた。葉っぱ型のきつねうちわもあるしね!客席に向かって狐の手をやったりお尻振ったりしてるのはファンサに違いない。
もちろん中村さん演じる舞姫の猫ちゃんもアイドルだわ。正統派。ねこふんじゃったで踏まれてるときの藤村さんの狐が可愛い。

見えないところは見えないと割り切ることで、映像や音の演出に目が向けられたのは発見だった。
終盤のソロと一瞬のユニゾン、激しい雨音と雷鳴と月明かりと、とても美しい情景だったんだなぁ。ダンス見るのに必死で気にしてなかったわ。とても綺麗なシーンだった。
燃え盛る炎のカチカチ山からの流れ、まったく違う激しさで美しい。炎のリボンは上から見るとより激しい。
開次さんソロシーン、近くに居た女の子が怖い~!と泣きそうになっていた。そうか、あのド迫力は小さな子には怖く見えるのか。あの気迫には大人でも圧倒されるからなぁ。

水島さんは折り紙が趣味だと知ったので、もしやと思って聞いてみたら、やはり物販ブースに置かれている立体的な折り紙は水島さん作らしい。多才すぎる!
冒頭に折り紙手裏剣を忍者たちが表現してるシーン、水島さんも出てるしピッタリだなー。

待ち時間が暇すぎて地方公演の情報を眺めていたら、水戸公演で最前列端の席が出ていることに気付いて思わず購入。同じ日の別の公演は2階席ど真ん中が空いていたのでこちらも購入。最後に最前列と真正面上からの視点が手に入った。
水島さんには泥沼ですね!と笑われたけど、その沼を用意したのはアナタです…と言いたかったwだって~、二度と見られないだろうし、見たいときに見ておかないと後悔するからね!楽しみが多いのは良いことだ。

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