スナック戦隊カマレンジャー 第2話

@ヨシモト∞ホール 15:00

開演直前、まさよしさん…いや、まさこママのアナウンス。お笑いライブではなく、スナックに来たつもりで楽しんでいって欲しいとのこと。

レッド・まさこママ(まさよしさん)
ブルー・にしじ(西島さん)
イエロー・あっきーな(山西さん)
ピンク・クニファニー(クニちゃん)
グリーン・ナベ子(ナベさん)

にしじが最初に呼び込まれた途端、会場から悲鳴が。派手にならない程度にメイクをしていて、とても美しい!あっきーなはカワイイと思うんだけどなー。黄色のピンがお似合い。クニファニーはいつも通り。ナベ子は緑のファーを首に巻いてゴージャス。まさこママはさすがの貫禄。仕草もちゃんと女っぽい。
全員白いワイシャツに黒のタイツ、腰にはそれぞれの色の布を巻いている。

あっきーなが思わせぶりなため息を吐いている。どうやら水嶋ヒロ似の男に恋をしたらしい。
おのれの池谷さんと安達さんがスナックにやってくる。あっきーなの好きな人は、安達さんだった。
クニファニーを見た池谷さん、一番それっぽいと頷いていたが、まさこママがにしじを見るように促した途端、おおっ!と目を輝かせてにしじを見つめていた。どうやら気に入ったらしい。
大喜利で対決して、おのれチームが勝てば飲み代タダ、負ければカマレンジャーとキス。にしじが判定役となり、あっきーな、ナベ子、クニファニーが挑戦。2対1でおのれチームの勝利。
飲み代はタダになったものの、抱きつくという条件付。詐欺~!と嬉しそうなカマレンジャーの面々。
まさこママは池谷さんにナベ子を向かわせようとするが、にしじを指名。腕を広げて嬉しそうに待ち構える池谷さん。しばらく抱き合って離れたら、にしじが「離れたくなくなる」と笑う。まさこママも抱きついてみると、確かにしっくり来るようだ。ナベ子も、と思ったら、池谷さんはサラリとかわして安達さんの後ろに。
安達さんにはやはりあっきーなを。仕方なく腕を広げて待っている安達さんに近付くあっきーな。抱き付くと思った瞬間、安達さんに腕を取られて足を掛けられ投げられる。
帰っていく2人。投げられたあっきーな、痛かったらしい。

次にやってきたのはKABUTOの5人。新曲をスナックのカラオケに入れて欲しい。考えてみるから聴かせて、とまさこママ。
カマレンジャーもノリノリで手拍子をしながら新曲を聴いていると、1人だけ様子のおかしいメンバーが。サビに入った途端、にしじが完璧な振りで踊りだした!間奏では飛び跳ねながらKABUTOに向かって手を振っている。
曲が終わってからまさこママが問いただすと、「ファンなの~!」と叫ぶにしじ。でも一番好きなGHSがいなくてガッカリ。今日はKABUTOの中の雅メンバーが来ているので紹介。
何故かしんちゃんまでつられてオカマ口調になってしまっている。
せっかくなので、カマレンジャーも一緒に踊ることに。教えようとするものの、歌詞も振りも思い出せないしんちゃん。副リーダーのにしじがいないとダメらしい。
カマレンジャーのにしじは、KABUTOのにしじだった?実は衣装を持ってきているというので、KABUTOのにしじを呼ぶまさこママ。舞台袖に走り去るにしじ。
告知をするがたどたどしいしんちゃん。KABUTOの衣装で現れたにしじ、メイクはそのままだが、メンバーの安心感はハンパないようだ。しんちゃんが忘れていた告知をすらすらと発表。
にしじも含めてKABUTOが帰っていく。

片付けながら喋っていると、にしじが再びカマレンジャーの姿で登場。
まさこママいわく、あっきーなとナベ子のメイクが酷い。にしじはもっとメイクを勉強したいらしい。

あっきーなが残って片付けていると、タクちゃんが登場。バイトとして雇って欲しいと迫る。妙にゴージャスな服装なのがおかしい。
言い争う大声が聞こえたのか、まさこママが戻ってくる。すると、おのれの五明さんが登場。スナックで待ち合わせをしていたが2人はとっくに帰ってしまった。ライブスタンドの告知をしていると、池谷さんと安達さんが戻ってくる。3人で帰ろうとすると、まさこママが安達さんを引き止めてあっきーなと2人きりに。
テーブルに座って「召し上がれ!」と言うあっきーな。吹き出しつつひっくり返る安達さん。あっきーなの後頭部を思いっきり叩いて去っていった。
まさこママのようにお店が持ちたい、という夢を持つあっきーな。電気を消して帰っていく。

立見まで完売したという満員の∞ホール。
まさこママもカワイイけど、にしじがダントツで美人だった。池谷さんに抱きつくときにかなり屈んでいたので、身長が高すぎるのが残念だなぁ。ひざから下を出してたけど、あれはタイツのサイズがなかったからでしょうか。隠せ~と思いながら見ていた。ナベ子のオカマっぷりは最高だよね!大喜利での「うどんだけ~!」も素晴らしい。
次回公演もあれば絶対見に行く!と誓った楽しさだった。

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