神保町花月「ミッシング・タイム ~奇抜探偵・四条司の堂々たる推理~」

@神保町花月 19:00 E7

ITI班初日。事前にある程度の役を発表していたのは、推理小説のような人物紹介なのだろうか。当日配られるチラシには、登場人物について細かい説明が書かれていた。

楽屋裏ブログにも書かれていた通り、セットが独特。推理モノなので状況説明の文字が表示されるけど、その出し方も凝っている。
足立さんの演出は映像の使い方が斬新。これも楽しみのひとつだった。やっぱり美しい舞台を作るなぁ。
衣装も凄いということだったので、どんなもんかと思っていたら…本当に凄い。これをオーダーメイドしたのね。
ITIではいつも大波くんばかり見てしまう私が、文田さんに釘付けだった。何もかも奇抜。

事前に予告があった犯人当て、これも今までの神保町花月では体験したことのない部分だった。
犯人かどうかはさておき、一番票が集まったのは吉田さん。本人いわく、殺人犯顔。バレてないだけで何人かやってます、とのことw
阿部ちゃんも、犯人バラしたお客さんは殺しましょう!と物騒なことを。バラしませんとも!

エンディングにて、犯人役の人がこっそりヒントを出していたと言い舞台騒然。いやいや、そのヒントは全然気付かなかったよ…。

可愛らしい若尾さんや、8割ベジータなR藤本さんとか、推理以外にも見所はある。
次はちょっと近くで見られるので、奇抜探偵の衣装をじっくり見てこよう。あと犯人役のヒントもw

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