神保町花月「春」

@神保町花月 16:00 C5

2回目の鑑賞。千秋楽間近になってきたので、きっと壊れ始めていると予想しつつ…。

懸念通り、メイクが濃くなってきた人たちが何人か。ふざけられる人は少しずつボケを足しているし、公演ごとにボケを変えている部分もあるようだ。
今回のゲストはマキシマムパーパーサム。つよしさんがキャッツのような猫メイク。長澤さんも微妙にヒゲを描いていたり。パーパーサムリーチというゲームを始めるみなさん。長澤さんのさじ加減による、ハゲるかどうかゲーム。これは笑った!

公演中、お客さんの携帯が鳴った。演出かと思うようなタイミングで客席が戸惑っていると、長谷川さんと小林さんが「誰か携帯鳴ってる?」「いや、俺やないで」「ああ、あっちのお客さんか」という会話で見事に舞台に取り込んでしまった。
ライブ見てるときは携帯くらい切っとけ!と思ったけど、さらりと舞台に同化させた長谷川さんの機転は素晴らしかった。ますます長谷川さんが好きになったハプニング。

エンディングでは、ラストの演技を竹内さんに注意されたとご立腹の福田さん、メンバー紹介を遮ってまで抗議。それを簡単にあしらう他のメンバー。やはり同期はお互いの扱いに慣れてるもんだね。
桑原さんの仕切りが上手く出来ていないということで、田中さんに任せようとしたり。意気込みを語ろうとした時点で噛んで、全員に否定されてしまう田中さん。
同期公演はやはり微笑ましいね。

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