エリートヤンキー「60分漫才」

60分漫才初の浅草花月。三社祭が行われており、駅から会場まで激混み。エリヤンのイベント当日は何かが起こる…。

出囃子とともに2人が登場。遅れて来るお客さんを待つ姿勢。
駅から会場までいつもの倍の時間が掛かったと西島さん。橘さんは通常でも人の倍の時間が掛かっているので、さらに倍で1時間強。間に一駅欲しいくらい。
今までブラッツや無限大で夜遅い時間に開催されていたので、休日の早い時間なら集客が増えると予想していた西島さん。しかしいつも通り。エリヤンのお客さんはこの人数で固定。

保険の先生、ハリウッド映画のアクション、怪人に挑むヒーロー、男子校、ホームステイ、略奪愛、遊園地経営、告白。

ハリウッドからのヒーローの流れ、西島さんが橘さんを持ち上げたまま走ったり回ったり、とにかく動き回った。汗だくな西島さん。給水の時間が設けられた。ペットボトルかと思いきや紙コップでの差し入れ。
遊園地は橘さんが動き回ってたし、今回は動くネタがわりと多かった気がする。
ドタバタコントが大好きな私は非常に楽しかったけど、本人が力技と言っていた通り、言葉を操る漫才が好きな人は消化不良だったのかも。
ハリウッドが一番好きだけど、今後はあまりやりそうにないかなぁ。一番動くネタだし。

次は7月末の単独かな。いつも企画やコントもやってくれるので楽しみ。
THE MANZAIもあるし、ネタを見る機会が増えそうで嬉しい。

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