神保町花月「Re:いいよ」

@神保町花月 19:00 A2

神保町花月4劇団のひとつ、まさよし劇団。幅広い系統の不思議なメンバー構成で、4劇団のうち一番未知数だと思っていた。

大江さんが素敵すぎた。美しい。華麗で優雅で淀みなくて、賛辞の言葉が思い浮かばないよ!
ダンスに力を入れているようで、オープニングや劇中でも関係ないところでダンスが盛り込まれている。メインは大江さん。ダンサーの女性2人を従えて踊りまくり。
オープニングも、光永ちゃん、まさよしさん、林さん、というわりと踊れる組も含めて本格的なダンスをやっていた。カッコイイ。踊れない組はそれなりに。
キャンペーンのプレゼントもダンスDVD。羨ましい。あれは欲しかった。

かたつむりはいつも通りの配役で相変わらずカッコイイ。復帰以来、章吾ちゃん神保町花月に出まくってるからすっかり落ち着いた感じ。渋い。
光永ちゃんは少年役も出来るという理由でまさよし劇団に選ばれたようだけど、今回はヒロイン。女の子役も出来ます!って言ってたけど、あなた可愛い女の子よ!
山添さん何でも出来るのね。好青年も悪役も何でもカッコイイよ。
中ちゃんなんで選ばれたの?と思ってたけど、そういやこの人は演技上手いんだった!凄んだときの怖さハンパない。
デニスは神保町花月わりと出るんだよね。行雄ちゃんの外見は希少価値ありすぎる。松下さんああいう役が似合うけど、似合うだけに不憫だ…。
大江さんはひたすら踊るのみ。セリフはほぼ無い。でも一番目立ってたし一番カッコイイよ!ずっと見ていたい。
サカイストはちょい役?デンちゃんはデンちゃん。そのポンチョどこで買ったの!?まさよしさんは踊りたかったのかなぁ。

ストーリーは日常から少しだけ外れたちょっとダークな雰囲気。赤と黒を基調としたセットと様々な色の照明が美しい。
演出は三橋さん。まさよしさんの過去2回の脚本公演も三橋さんだった。指名なのかな。
終盤は泣いてるお客さんもいたし、ハマる人はハマるのかも。
大江さんのダンスをもう一度見たい…。

コメントを残す

*