神保町花月「アイツにメガトン」

@神保町花月 19:00 A9

公演はまだ続くけど、私の千秋楽は今日なのでネタバレ感想!

キャバクラで働くサヤ(渡辺)は、幼い頃に母親を殺されたため、今でも悪夢にうなされている。従業員の山中(遠山)は、そんなサヤを心配していた。
常連のエロじじい、宮本(池谷)がサヤと話していると、店に毒ムカデ軍団の「殺す4」が現れた。残虐(五明)、卑怯(佐藤)、剛力(真栄田)、下衆(内間)は、生意気なサヤを殺そうとする。
それを止めたのは宮本だった。山中が置き忘れたモップで、4人をあっという間に倒してしまった。
サヤは、毒ムカデ軍団のボス、ムカデ(押見)に母親を殺されたと言う。ムカデは、サヤの父親だった。ムカデに復讐するため、宮本に弟子入りしたサヤ。何故か付いてきた山中と共に特訓を開始する。
山中は、カフェで宮本とムカデが会っているのを目撃する。宮本を問い詰めると、ムカデが母親を殺したのは、サヤを守るためだと語る。浮気していた母親は、サヤを邪魔に思い殺そうとしていた。サヤには優しい母親の記憶を残してあげたかったムカデは、自らを恨むように仕向けた。
山中の告白を振り切って毒ムカデ軍団のアジトに乗り込んだサヤは、必殺技「メガトン」で殺す4を倒し、ムカデにも打ち勝った。しかし、ムカデを倒したと同時に駆け付けた山中から、真実を聞く…。

殺陣とアドリブ満載の公演!山中の恋とか、ムカデの優しさとか、ちょっぴりホロリとする展開もあり。
母親に頭をナデナデされていたと言うサヤに、ムカデが死に際に頭をナデナデしていたのが印象的。あれはどうしようもない女だったという母親ではなく、優しい父親の記憶だったのかも。泣かせる。
開始5分で池谷さんの立ち回りが披露されて、特訓中とかアジトでの戦いとか、派手な演出がとにかく多かった!ひたすら叩かれまくった遠山さん、大丈夫だろうか。

殺す4のアドリブは、毎回変えているようだ。
殺し合いの立ち回りはメチャクチャだし、カフェで恋バナをしたいと言う残虐の提案に乗った軍団は、本当にジャンケンで恋バナ担当を決めているらしい。
初日は言い出しっぺの五明さん、4日と6日は内間さん。ジャンケン弱いw学生時代の可愛らしい恋バナを披露していた。

そして公演の目玉、メガトン。
ツイッターでは遠山さんの限定アカウントで語尾にメガトンを付けていたり、公演が始まる前から妙に強調されていた。
その正体は、巨大なメガトンパンチ!
2メートルはあろうかというグーが、演者をなぎ倒す。あれを操作するスタッフさんの体力よ。1公演につき3回のメガトンが繰り出される。毎回喰らう押見さんと遠山さんの身体が心配です…。

思っていた通りの、バカバカしくてホロリとする公演だった。ゴージャス村上さんの脚本はライス班に続き2回目だけど、やっぱり面白い。今後も要チェックだな!

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