神保町花月「美女から野獣」

@神保町花月 19:00 A13

ジューシーズ主演、ブロキャスがいて、脚本演出が宮地さん。私にとっては楽しみだけど未知数だった班。

オープニング映像が素敵すぎる。客席から歓声が起こるほど。
やっぱりタイトルからディズニーっぽい雰囲気も字体に表れてる気がする。出演者の名前の文字がナイトメアー・ビフォア・クリスマスっぽいと思った。

リーダーこんな話を書くんだね。コメディだけど、ちょっとホロリとする良い話。
児玉さんのファンは絶対に見た方が良い!大活躍ですよ。リーダーの遊び心。児玉さんにはこういうことやらせたくなるよねー。
個人的には佐助さんの役がすごく好き。笑いに走るメンバーの中、中立を保つ良い役だ。彼の存在でストーリーが締まるね。
あとブロキャスは2人とも気持ち悪くてイイよ。普通の役のはずなんだけどなぁw初日は普通だった吉村さんが、2日目にしてぶっこんできたらしい。早すぎる!房野さんはひたすら喋る喋る。ファンにはたまらん役だ。
脇役ながら良い味を出していた、エキスパートも良かった。立石さんは会場がどよめくシーンあり。あれはカッコイイよ!
カッコイイといえばしんちゃんよね。しんちゃんも良い役だったなぁ。ちょっとしたアクションシーンもあり。共演者が羨むほどカッコ良いシーン。
役名に、英樹と知英がいたと思うんだけど…見間違いじゃないよな。リーダー…。

カテコでは、エキスパート田渕さんの筋肉が凄いということで、上半身脱ぐ。三須さんも脱ぐ。吉村さんも脱ぐ。ポーズを決める田渕さんと三須さん。房野さんにけしかけられて、吉村さんも隣に移動してポーズ。リーダー!と叫んでいたけど、リーダーは来なかったwしかしあの3人が並ぶと圧巻ですな。

今回は1回しか見に行けないんだけど、笑いがふんだんに盛り込まれてて楽しい公演だった。
千秋楽以降にネタバレ追加しようと思う。

【8/28追記】
斎藤まさみ(今村)は、複数の男を手玉に取る悪女。本命の医者(吉村)に医院長に昇進するタイミングでプロポーズされたため、友人(横澤)のアドバイスでキープしていた男たちを切り捨てることに。男(田渕)、ノーベル賞に最も近い化学者(房野)、ラッパー(児玉)、サラリーマンの使井(松橋)。
しかし使井は、悪女を公正させる魔法使いだった。もう1人の使井(児玉)とともに、人間の夢を行き来し監視している。
翌朝、まさみは醜い男の姿(赤羽)になっていた。同じ境遇にある美人モデル(三須)に出会い、元に戻る方法を探す2人。本命にキスをしたら元に戻ると信じて医者に迫るものの、その見た目のせいで医者にはボコボコにされ、助手(立石)には追い返されてしまう。
行き倒れていたところを、目の見えない青年(佐助)に助けられる。弟の英樹(畑中)とともに暮らしている家に運ばれ、一晩飲み明かした。
化学者は別れ際に手に入れたまさみの毛髪を使い、DNAを探す機械を作り出した。化学者はまさみに辿りつくが、変わり果てた姿のため男がまさみに何かしたと勘違いしまさみを襲う。そこに駆け付けた英樹がまさみを助け出す。しかしまさみは、英樹が去り際に化学者の財布を盗む姿を目撃してしまう。問い詰めると、窃盗団の一味だということを自白。
窃盗団の仲間(児玉)とボス(児玉)の元へ行き、抜けさせてくれるよう懇願する英樹。ボスに銃で撃たれてしまう。駆け付けたまさみは、使井に「一瞬だけ声を元に戻して欲しい」と願う。本物のまさみの声で医者に電話し、助けを呼んだ。そこにやってきた英樹の兄。英樹はジョギングで汗をかいたから近寄らないでくれと嘘をつく。「兄ちゃん風呂沸かしてくるからな」と兄は家に帰っていった。
医者と助手が到着し、助手が英樹を抱え上げて運んでいく。まさみが兄弟の家に行くと、兄はすべてを悟っていた。「英樹を助けてくれてありがとう」とまさみの手を握る兄。
そのとき、まさみの姿が元に戻った。本心から「ありがとう」と言われたときに元に戻るという魔法だった。

児玉さんの前説で始まったこの公演。児玉さんが1人8役だったり、赤羽さんと三須さんが女の子の役だったり、コメディ色の強い演出ではあるんだけど、ちゃんとカッコイイところや泣かせるところを作るのがリーダーの凄いところ。
しんちゃんが房野さんを倒すシーンは本格的なアクションをしんちゃんが考えていたようで、とてもカッコ良かった。助手の立石さんがしんちゃんをお姫様抱っこして立ち去るシーンでも歓声があがってたし、個々の見せ場もちゃんとある。しかしイケメン役の吉村さん、2日目から早速キャラ崩壊を起こしていたようで、カッコイイよりも気持ち悪い役だったw房野さんはストーカーっぽい役で、ひたすら独り言を言い続ける。出番は少ないながらも強烈な役で、ファンとしては怒涛の勢いで喋りまくる房野さんを見るのは楽しかった。松橋さんと児玉さんの使井コンビも、ふざけてるところと真剣なところの切り替えがハッキリしてて、この2人のやり取りで使井の優しさを思い知ったり。赤羽さんも徐々に女の子のまさみに見えてきたり。
この公演のメイン、佐助さんなんじゃないかと思うくらい良い役だった。目が見えないという設定でサングラスを掛けていたんだけど、実際に目を閉じて演技をしていたらしく、倒れている赤羽さんを触りながら「人かい?トトロかい?」と怯えるシーンは素晴らしかった。まさみに「ありがとう」と言うシーン、これで魔法が解けるという重要なセリフ。顔を伏せてるから表情なんて見えないんだけど、本当に泣いてるんじゃないかと思うような声で、見てるこっちも泣きそうになってしまった。10期公演でも哀愁ある良い役だったし、彼は演技上手いな。要チェックだ。

公演からずいぶん経ってしまったし1回しか見てないし、あまり覚えてないかと思ったけど、書き出したらスラスラ出てきた。印象に残る公演だったようだ。リーダーの脚本とガリバートンネルは今後も注目だな。

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2 Responses to “神保町花月「美女から野獣」”

  1. 七那

    初めまして。
    いつも読まさせて頂いております。
    私は東京とは遠く離れた所に住んでいるので、神保町花月は夢のまた夢です(笑)
    たくさんの公演を近い席で見られているようで大変うらやましいです!
    そしてレポートの表現が素晴らしい^^
    美女から野獣のネタバレも楽しみにしてます!

  2. ナオミ

    ライブをたくさん見るために都会に引っ越しましたw
    美女から野獣、良い公演でしたよー。あとで時間のあるときにネタバレ書き足します。

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