@神保町花月 16:00 F6
ストーリーがわかってから見ると、それぞれの芝居に意味が見えてきて面白いなぁ。
宇宙でクロールのときのように、何度も見たいって感じではないけど、2回目は楽しめた。
あ、でもダンスシーンは何度でも見たい。軽快な音楽と共に微妙にキレの悪いダンスをする5人がほほえましかった。なんかすごい楽しそうなんだもんなぁ。カテコの締めでみんなでやってたけど、そっちも楽しそうだった~。あの音楽に客席みんなが反応しちゃってるのが良かった。
キーマンになる文田さんに注目して見てみた。千秋楽だからか、一人芝居のセリフが長くなってた。笑いながら自問自答するところとか、狂気的で良かったと思うんだけど、カテコでみんなに怒られてたw演者にとっては面白く映っちゃうもんか。
もう少しセリフが流暢に言えるようになったら、すごく好きな演者になるだろうなぁ。
今のところ、遠山さんと関町さんの演技が大好き。今回の遠山さんの役は明るくて可愛らしい感じだったけど、負の感情を上手く表現できるから好きなんだ。関町さんもそう。文田さんは私の中では惜しい。でもスーツの坊ちゃんっぷりは良かった。カッコ良かった。
舞台ではみんなはじけすぎで、大さんはセット壊すし!
ボケがどんどん足されて大変なことにw
五明さんの登場シーンはすごい悲鳴が!知ってる私ですら怖かったよ。照明と棒立ちの五明さんの立ち姿と遠山さんの絶叫があいまって、めっちゃ怖かった。あべちゃんの演出はスゴイ。
途中のダンスで見切れてた五明さんが、シュシュでポニーテールしてた!可愛かった…。あんな大男を可愛いと思ってしまうなんて…。
全体が見える席だから、ダンスとか照明とかすごく綺麗に見えた。照明が亀の甲羅の模様だった!凝ってるなぁ。
客出しで間近に文田さんを見上げてみたけど、近くで見るとより胡散臭かったw
ギュウギュウに並んでたから、気まずすぎて話し掛けられなかった。カッコ良かったって言いたかったのになぁ。