@神保町花月 21:15 B3
紅十Finalから4ヶ月。何故このタイミング?と、出演者も観客も疑問に思いつつのトークライブ開催。
出演者が登場した瞬間、大きな拍手と歓声が沸き起こる。
紅十の衣装とメイクだ!
目白ちゃん、みかんさん、市之介、灰谷、タケル、山本、石黒、栗山ちゃん、キティ、緑川先生。
懐かしい姿に会場がザワザワ。しかしメイクが若干おかしい人も…。山本は衣装は山本なのに顔だけ青山さん、みかんさんホクロ書きすぎ、市之介メイク濃すぎ、緑川先生ラーメンマンみたいなヒゲ。
舞台中央には、Finalで設置されていた紅葉が。自分が書いた葉っぱを探すみなさん。
椎橋さん、自分の書いた紙を見付けられず。私は当時トークライブで神保町花月に来ていたクレパト長谷川さんが描いた悟空を凝視しておりました。
公演時のアンケートを読みながらトーク。3ヶ月公演なので、アンケートの量も凄い。分厚い。
久松さん、出演して欲しい芸人の項目のみ読み進めている。ササラモサラやVステーションに反応。12期の漫才師に厳しい。
何故か佐藤さんがカッコイイというアンケートが多いようで、忍さんが首をかしげる。佐藤さんの天然話になり、宮川さんが自分の天然が打ち消されると嫉妬していることが発覚。
様々な「くだり」が出来た3ヶ月。公演ではやらなかったものをいくつか披露。あれだよね!とお客さん置いてきぼりで盛り上がるメンバー。
じろうちゃんの「こんなん出ましたけど」は声がそっくりとメンバー内で評判が高かったものの本番ではやらず。袖では必ず行われていたが、若いあわよくばは知らないようで、ファビアンは本気でイライラしていたとかw
メンバーの記憶に残るシーンを回想。宮川さんはFinalラストの目白ちゃんとみかんさんのシーンが大好きで、毎回号泣していたとか。他のメンバーも袖で泣いていた。
しかしクランクアップの早い向坂さんとファビアンは全然見ていなかったらしい。相方の久松さんや小川さんいわく、この2人が感動しているところを見たことがない。
ROKKO先生の90度45度65度ROKKO!は本人もお気に入り。みかんさんまで真似しだした。
久松さんがドンッと床を踏み鳴らすと、客席から小さな歓声が。じろうちゃんも床を蹴る。もはや定番中の定番、みかんvsキティ再演!久松さんの紅十愛が凄い。
エンディング直前、各人で決めポーズや決め台詞をやって締め。
市之介ポーズ、青山さんの「おはよっす~」、タケルの「山本~!」、栗山ちゃんの「おつかれ山~」、海鳥さんの英語発音、ROKKO先生の「65度ROKKO!」&キティの「大丈夫です!」、みかんさんの「I Hope So!」。
懐かしい姿がたくさん見られた1時間。この衣装とメイクが再び見られるなんて!トーク第2弾をやりたいとか、じろうちゃんに脚本を書かせるとか、実現したら良いなーと思うアイデアを出し合うメンバー。
終演直後の楽屋裏ブログに脚本の丸山さんがスピンオフをやりたいと書いていたので、キティさんのスピンオフを期待している私。
メンバーの一言一言への客席の反応が非常に良くて、紅十愛されてると実感。私もよく覚えてた。是非また同じメンバーでの公演を!