@神保町花月 19:00 A8
4周年記念公演のラストは、4期生の同期公演。脚本は吉田さん、演出はせりざわ君での斬新すぎる演出が記憶に残る成島さん。
オープニングの演出がこれまた斬新!ああいうタイプは初めて見たなぁ。
4期が集まってるところをあまり見たことが無かったので、なんだか貴重なものを見た気がする。
坂本さん仕切りで自由な時間もあったりで、ワイワイ楽しそう。自由な人が多い。阿部ちゃんが本当に楽しそうに笑ってたのが印象的。
どうやら竹永さんの役名がアドリブで決定したようで、台本と違っていたらしい。オコチャさんは途中で台本通りの役名を呼んでしまった。だからオコチャさんのセリフで意味わからない部分があったのか。何そのワード?と思った。竹永さんの本来の役名だったのね。
この人ほど「黙ってたら男前」という言葉が当てはまる人も珍しい。顔もカッコイイし良い身体してるし、えらい男前なのにダダすべりっていうwそれが竹永さんよねぇ。
仕切りを坂本さんに任せてわりと自由にやってたように見えた吉田さん。漫才でできないような話を書いたんだろうな。こういうテーマのストーリーは初めて見た。
オコチャさん癒し系。なにあの髪型。フワフワ触りたい。オコチャさんの柔らかい声と喋り方が好きなんだよね。なごむ。
クニさんの大喜利力は好きだ。あれは思い浮かばない。
終演後の客出しは舞台上でガチでじゃんけんして決定。今日は堀内さんだった。普通にやるわけもなく、ある衣装を着てお見送り。昨日は阿部ちゃんだったらしい。誰も目を合わせてくれない。
ゲストはチャドさん。新喜劇で見る印象が強すぎて、何故か英語を喋ってると違和感を感じる。彼にとっては母国語なのに。
黒沢さんと奴姉のラインなのが納得できる登場シーン。これのためにちゃんと予習したらしい。えらい。
とにかく客入りがよろしくない。C列までしか埋まってなかった。これはなかなか少ないですよ。
4周年記念公演は全体的に少ないような…。みんな見に行こうよ。