@神保町花月 19:00 A2
今回の席は前回の真逆。前回見えなかったところが見えるよ!
アドリブとボケとツッコミが増えている!
山西さんのツッコミフレーズは天才的!目の前であれ言われたら笑っちゃうよね。舞台上でも吹き出す人が多かった。
山添さんがパッポ鳴らして新崎さんにバシバシ叩かれてたwあのタイミングはダメだよー。でも面白い!
黒沼さんの口調がだんだんヒドくなっていく…。ソフトタッチ葉桜。
あれもこれもツッコミを入れまくるまさよしさん、ホント大変だわ。
ラストは小浜くんが上半身裸の黒沼さんの乳首に洗濯バサミを付けて紐を引っ張ってきた。暗転直前、小浜くんと山西さんでひとつずつ紐を持って引っ張った!
いつも長いエンディング。今回は温泉あるあるを替え歌で。
山添さん、め組のひと。小川くん、ズルい女。西木さん、涙そうそう。BBさん、キューティーハニー。山西さん、やっぱ好きやねん。小浜くん、豊満の誓い。デンさん、オシャレ番長。
前奏から長々と歌った山添さん、素晴らしい出来!客席からの拍手に満足気に笑ってた。あのキャラのままなので、より可愛い。小川くん自ら手を挙げて歌ってた。BBさんはモノマネで。カッコイイ!
可愛いキャラでの毒舌発言が楽しい山添さん、みんなにネタを振られて大変そうだ。でもキッチリ応えてて凄いね!
#1に続き、今回もプレゼント当選!小浜くんのサイン入り台本表紙とカラーチラシ。これは#3も当たってもらわねば。
【3/5追記】
「里中ブラザーズ」の収録現場。ADの師岡(山添)と神木(西木)が前回のあらすじと相関図を説明している。あまり上手くない説明に、ディレクターの霜山(新崎)が登場。
みなさん、楽しんでくださいね。3,2,1,スタート!
進(圭吾)、ハナエ(メイ子)、キクコ(みな代)が1ヶ月も進展しないことに痺れを切らし、学(文谷)は「奪い取ることが愛だ」とけしかける。
進とハナエが六本木のクラブの話で盛り上がっていると、キクコが泣きながら降りてきた。好きなら奪い取らなきゃ、と譲(良平)は慰める。
可愛いかも…とつぶやく譲。幽霊の両親(弥生/長武)登場。10分でベッドインさせるで!と張り切る2人。
譲がキクコを襲っている(ように両親が仕向けている)ところへ、進が降りてくる。殴られる譲。
ゲスト出演するジョニーズ事務所の新人アイドルが遅れているため、「里中ブラザーズ」の撮影は一時中断。弥生(山西)にはマイクの故障だと伝えている。
良平(まさよし)はつわりがひどいメイ子(山崎)を心配している。
圭吾(デンペー)は楽屋に置いてあった週刊誌を見て、みな代(BB)のスキャンダルを知る。大物プロデューサーとの不倫を報じられたみな代は、相手を教えろとしつこい圭吾を無視している。文谷(宮川)は誰とも目を合わせず黙っている。
葉桜(黒沼)は脚本をなかなか書けなくなっていた。良平に自分の脚本を読んで率直な感想を聞かせて欲しいと頼む。
卯野(小浜)はみな代に、もう会えないかな?と聞いている。なんであたしの名前だけ載ってるの!?と怒るみな代。
師岡にレモンティーを頼むメイ子。タバコをやめレモンティーばかり飲むメイ子を不思議がる師岡に、この年だと色々あるのよ!とごまかす。
文谷は週刊誌を見てため息をついている。そこへレモンティーを持った師岡が通りかかる。情報提供ありがとうございました。おかげで販売数も伸びてます。
みな代の不倫相手の卯野の名前が載っていないことを問い詰める文谷。公になれば弥生先生が怒って別れさせると思ったのに。へぇ、2人が別れた方が文谷さんにとって都合がいいんですね。不倫は弥生先生公認ですよ?編集長が発売前に確認したら、卯野の名前だけ伏せるように言われたそうです。誰もあの人には逆らえない。
思い悩む文谷を笑い飛ばす師岡。善人ぶんなや。金受け取ったやろ?またイイ情報があったらお願いしますよ。
師岡に電話がかかってくる。メイ子の病院がわかった?やっぱり妊娠しとったんか。相手の男もわかった?わかりました、すぐに戻ります。レモンティーを飲み干し走り去る師岡。
霜山に怒っているメイ子。師岡くんにレモンティー頼んだのにまだ来ないの!?師岡は体調不良で帰りまして…。いいから早く持ってきて!
あんた最近イライラしすぎと違う?弥生に聞かれるが、メイ子は否定する。ジロジロとメイ子の身体を見て弥生は去っていく。
ようやく到着したジョニーズ事務所の新人アイドル、パク・ヨンチョル(山添)。
遅刻して申し訳ありません!とカタコトの日本語で深くお辞儀するパク。遅刻!?と弥生が怒りかけるが、霜山がどうにか抑える。
「里中ブラザーズ」の撮影再開。
すぐに噛んで撮影を止めてしまう長武(小川)。セリフが悪いのよ!と庇う弥生を遮り、今のは僕が悪いです、申し訳ありませんでした!と頭を下げる。
キクコを慰めている進。おまえが可愛すぎるからいけないんだ。だから俺の弟を許してやってくれ。な?うん、許す。
ハナエが降りてきて、また3人でイチャイチャし始める。
また元通りですよ!と嘆く学。ハナエさん、帯広にいたときは遊んでたんでしょ?どうせ浮気するんじゃないのかなー。進だけだと否定するハナエ。
そこへ排水口の修理にやってきた男(パク)が、ハナエちゃん!昨日は楽しかったよ、ありがとう。と親しげに話しかける。
昨日は幼なじみと飲みに行くって言ってただろ?と問い詰める進に、何も答えないハナエ。
譲が理由を尋ねると、幼なじみの彼氏2人が鉢合わせ、もう1人を追いかけて行ってしまったと言う。取り残された男を慰め朝まで付き合ったのだと。
ヒドい女よね。進さんみたい。
あたしがこんな弱気発言したって言わないでよね!ナ・イ・ショ・よ!
まんざらでもない表情の譲。幽霊の両親(弥生/長武)登場。今度は5分でベッドインさせるで!と張り切る2人。
カーット!
霜山の声が響き、「里中ブラザーズ」の撮影終了。
葉桜の脚本を読んでいる良平。スランプに陥った葉桜は、周囲の期待に応えられず夜も眠れない生活を送っていた。「里中ブラザーズ」は僕の日常なんだ。脚本を書けない脚本家の話。新しい脚本を良平につまらないとハッキリ言われスッキリしたと笑顔を見せる。面白くなるまで書きなおすよ。
みな代は自分を避けている文谷に理由を尋ねる。しかしハッキリした返事は来ない。そこへ長武がやってきた。演技について聞きたいことがあるから、みな代をご飯に誘う。文谷くんも一緒にどう?とみな代が聞くと、用事があると慌てて去っていった。
みな代と2人きりだと喜ぶ長武。本気で演技を勉強して一流の俳優になりたいと思っている。演技を教えてください!と頭を下げる。麻布のバーに行こうと言う長武に、バーなんて100年早い、新人は缶コーヒーから!と買いに行かせる。
弥生がやってきてみな代に頭を下げる。頼むからおーちゃんと会話しないで。おーちゃんが話しかけても無視して。長武くんは演技の勉強をしたいと言っています。それは出来ません。演技のことならあたしに聞くはずや。なんであんたみたいな子役上がりに…!
卯野がやってきて弥生を一喝する。彼女は苦労してきてるんだ、子役上がりなんて言うな。怒った弥生は立ち去ってしまう。みな代ちゃんごめん、あいつにいじわるされるってわかってたのに言っちゃった。ううん、いいの。ありがとう。みな代ちゃんは僕が守るよ。抱き合う2人。
父親とみな代が抱き合っている姿を目撃してしまった長武。みな代ちゃん僕と付き合って!不倫なんてダメだ。僕なら君を幸せに出来るよ。あたし、最低ね。走り去るみな代を追いかける長武。
圭吾が座っていると、パクがやってくる。深々とお辞儀をして、ジョニーさんから圭吾さんのことは聞いている、一緒に仕事ができて嬉しいと笑う。新大久保の焼肉屋でバイトしていたとき、ジョニーさんにスカウトされてジョニーズに入った。ジョニーさん言ってました。圭吾さんはジョニーズ1のアイドルだ、って。アイドルだった、じゃなくて、アイドルだ、です。
メイ子がフラフラになりながらやってくる。圭吾は体調が悪そうなメイ子を車で送ると言い、いつも一緒に飲みに行く霜山と神木を先に行かせ、10分経ったら外に出てこい!と立ち去る。
メイ子が1人で座っていると、弥生がやってくる。立ち上がって挨拶するメイ子に、あたしと2人きりのときは立ち上がらんでええ、と言う弥生。これから大変やろうけど、子どもは宝やで。大事にしぃや。
メイ子に告白しようと決めた良平。葉桜の誘いを断るのに必死。
落とした手袋を取りに来たメイ子。
そこへ師岡が入ってくる。体調は大丈夫なの?と尋ねるメイ子に、こっちのセリフですよ、と無表情な師岡。
知ってるんですよ、あなたが妊娠してること。相手の男が誰かってことも。
あなた…何者なの?訝しむメイ子に名刺を渡す師岡。週刊ゴシップの記者であることを明かす。
あ、そうだ。はい、レモンティー。お待たせしました。メイ子の手にレモンティーの缶を持たせ、にっこり笑って去っていく師岡。
手袋見つかったか?と圭吾が入ってくる。抱きつくメイ子。メイ子の肩に手を回す圭吾。それを見つめる良平。
進展と伏線!ますます#3が楽しみになる展開。星屑も里中ブラザーズも、どっちも楽しみ。
山添さん大活躍で嬉しい。まさかパクちゃんが見られるとは思わなかったよ。エンディングでもパクちゃんのキャラのまま、日本語ホントはもっと上手く喋れるけどカタコトの方がウケる、カラオケで東方神起は鉄板、女の子とヤれるから!と爽やかなキャラとはかけ離れた腹黒いことを言っていたけどw
今月末には早くも#3がやってくる。紅十キャラも出たらいいのに!