@お台場ビッグトップ 19:00 E10-1
なるべく真ん中から全体を見たくて、早いうちから確保していた席。開演前から目の前をキャラクターたちがウロウロしている。
前と横が通路の席なので、いろんなキャラクターが通り過ぎる。子供にちょっかい出してるキャラクターの近くでまじまじと衣装を見たりできるのも良いところ。
演目は初回に見たときと同じ。オーバロのときにホワイトスパイダーが後ろの方でコントーションやってたのね。以前は近すぎて気付かなかったことにも気付く。スパイダーたちのコントーションも遠くからの方が綺麗に見えた。フライング系はやはり遠目が見やすい。
今日もディアボロはノーミス。機械のようだ。なんなんだ。スラックワイヤーのチャイニーズも前と同じ人かな。凄すぎて混乱する。何故揺れるワイヤーの上で頭だけで倒立できるの?
今回のお客さんは拍手も手拍子もノリノリで、ヒューヒュー叫ぶ人が多くて楽しかった。サーカスはみんなで盛り上がらないとね。
谷口さんがかなり日本語のセリフを足していた。単語だけだけど、やはりお客さんのウケは良い。コルテオでも思ったけど、シルクに特定の言語は違和感あるんだよなぁ。特に理解できちゃう日本語は。とはいえ、誰もがシルク好きなわけじゃないから、こういう歩み寄りもあった方がいいんだろうな。
前回買い逃したCDを購入。シルクの音楽は好き。Antsの曲が可愛いな。くるくる踊る彼女たちも思い出す。
次回は4月。通称マニア席な端を購入済み。横というか背後からの視界になるはず。これはこれで楽しみだ。