＠アイア シアタートーキョー 17:00 17列21番
A.B.C-Zの河合くんと五関くんが出演する初の外部舞台ということで、初のミュージカル鑑賞へ。
開演前にパンフを購入。写真が美しい。ジャニーズの舞台のパンフとはまた違った雰囲気で、これだけでも見応えがある。役の衣装イメージイラストも一緒に載せてくれてるのはありがたい。知らない出演者も覚えやすいね。
ミュージカルとはいえ、そこまで歌を多用しているわけではないし、ダンスもアクションもあって盛りだくさん。
河合くんのキャラクターは前半と後半で大きく性格が変わるので、より楽しめる。どこまでも冷静で真っ直ぐな五関くんの役とのやり取りが、前半のバラエティっぽいのと後半のシリアスでかなり雰囲気が違う。
梅垣さんの歌声とお笑い担当なキャラ設定はさすが。A.B.C-Zファンから悲鳴が上がるシーンもｗカーテンコールでは河合くんの手を握りしめていたな。
舘形さんの性別を超越した妖艶な美しさは凄い。元から綺麗な顔なんだろうけど、メイクと衣装であそこまで行くとは。
三田さんの迫力も凄いなぁ。終盤の心情を吐露するシーンはドキドキした。
富田さんの歌声が凄まじい。可愛らしい声なのに、力強い。あまりにも素晴らしい歌声なので、経歴を調べてみた。アニーとかやってたらしい。納得！
ミュージカルの楽しみ方をよくわかってないのだけど、舞踏会のシーンでの五関くんのダンスの美しさに惚れ惚れ。歩く姿も美しい。ピシッとした衣装にマントが映える。
王女とオフィストがさらっと入れ替わった直後のファウストとのやり取りが好き。
五関くん歌わないのかと思ったけど、ラストはちょっとだけソロもあって良かった。ダンスも見た目も好きだけど、声も好きなんだな。
前の人の座高が高くて舞台中心が全然見えなかったので、会場で買い足してきた。まだわりと良い席が残ってるようだ。センター寄りの通路側をゲット。もう1枚持ってるんだけど、五関くんがよくいる立ち位置とは真逆の端席なんだ。あそこからはたぶん見えない。
今度は双眼鏡を持って行こう。凝視してくる。