@千葉ポートシアター 17:00 A列7番
このメンバーなら2回見なきゃね!ということで、夕方の公演も。席は微妙に変えて端の方へ。
昼公演のときに気付いて書き忘れていたことが。
小林さんの髪型が七三分け…というより一九分けくらいなんだけど、後頭部にピコンとアンテナのような髪の束が生えていた。それはCONROさんのアンテナと同じやつなのかい?終盤になるとさすがにペシャっとなるんだけど、夕方公演でまた復活してたから緑ロボのオシャレ心なんだろうw
紙磨呂さんというか青ロボみんなやってるのかな?冒頭にハンマー持ってるシーンで椅子の肘掛けに置いて新聞読んでから立ち上がるとき、ハンマー持ち上げて高さを変えずに自分だけ立ち上がるマイム。今さらだけどめっちゃ綺麗だな!と凝視してしまった。マイムが綺麗な青ロボっていいな…。
黄ロボソロ中の決めポーズ、紙磨呂さんを凝視してたらドールの箱を抱えたまま一瞬考えて、椅子に座って指2本を掲げて天を仰いでた。毎回色々やってるのね!カッコイイな!あの指2本で挨拶するのは青い紙磨呂さんの中で流行ってるのだろうか。
赤ロボがドールに狙われる上階のシーン、カーリングを一緒に楽しんでいたはずの紙磨呂さんと小林さん、紙磨呂さんの方が先に冷めて小林さんの胸にバシッと裏拳でツッコミを入れていたwカーリングといい放水といい釣りといい、赤ロボのあたりは青ロボが率先して楽しんでるよなぁ。
小林さんのハットが綺麗に成功していて嬉しい。握手シーンのテクニカルなハット技は決まるのに、赤ロボに投げたハットが綺麗にキャッチ出来ないことが多いので、今回はTAKUYAさんが動かずともバッチリ頭に入ってどよめいた。カッコイイ!
リング2本同時キャッチ回転は、片手で2本投げて反対の手に持ってた2本を1本持ち替えて瞬時に両手キャッチ回転、だった。なにそれ凄い。すぐに脚の下もやるからさらに凄い。めっちゃどよめいた。
もげたバーにドールが気付くシーンはロボによって反応が違うのだけど、小林さんは目を細めてなるべくそむけようとするwドールを凝視して目で合図する紙磨呂さんとか、さりげなくウィンクしてるイケメンなHIRONAGAさんとか、今日は三者三様。顔芸タイプか目で語るタイプに分かれるのかなー。
カードマジック前は相変わらず他のロボたちにしぶとく舞台に残られるのだけど、今日のロボたちはわりと素直。親指を立てる小林さんの腕を紙磨呂さんが下ろしたら昼はしぶしぶ退いてくれたし、夜は仁王立ちでジッと睨んでたらやっぱり退いてくれた。睨まれて泣きそうになったHIRONAGAさんの頭をTAKUYAさんが撫でていた。可愛い。
HIRONAGAさんヘッドスピンじゃなくて腕でグルングルン回ってた。技を変えてくるとか凄いね!?バク転バク宙のたびにどよめくし、紙磨呂さんが無事に吐き出した紙テープも回ったし、めちゃくちゃ盛り上がったなー!
TAKUYAさんはラジオに怯えるシーンでハシゴというより横の床にしがみついていた。が、あえなく落下。あれは演技なのかマジなのかわからない…!
工場崩壊後、亀ドールが青ロボに握手を求めるときに前髪をイソイソと直すの可愛いなー。あのわざとらしい紙磨呂さんの前髪イジりを真似してる!とはいえ、とても切ないシーンなのでドールの無邪気な笑顔が逆にツラいのだけどね。
だるまさんがころんだでドールがズンズン行くのも演出っぽいし、少しずつ少しずつ変わっていってる。
客席が2列と3列目に数人、という状態だったので、亀ドールの握手が2列目全域に及ぶ広範囲に!
最前列の握手を終えたロボたちが15番か5番へと握手しながら進む亀ドールを見て、慌てて5番側へ移動。紙磨呂さんが4番の席の背もたれに座ると、他のロボたちもギュッと集まってワクワクした目で待ち構える。が、案の定、亀ドールは15番方面へ逆走w慌てて後を追うロボたち。
紙磨呂さんと握手してデレデレした直後に笑ったー!まあデレデレはするよね。白塗りの方が見てる回数多いから、メイク有りとはいえ素顔は見慣れないしね。
お客さんが少ないからこそのサービスも、それに対応する他メンバーも、バリエーション増えてきてるんだなぁ。
あと1ヶ月でギアイーストも1年が経つんだね。最初は京都メンバーの特別出演だらけで、大丈夫なの?と思ってた。いつのまにかイーストメンバーのみの公演が増えていって、今では特別出演が本当に特別な回になっている。
関東に来た京都メンバーが見に来たり、千葉メンバーが京都へ見に行ったり、お互いの出演を客席から見たり、切磋琢磨な感じが良いよねぇ。成長を見守れるのはなんだか嬉しい。今後も見守りたいから、続いて欲しいなー。もっとお客さん入ってくれー。