@ART COMPLEX 1928 17:00 4列11番
関西遠征の締めはギア。今回初めて予約フォームを使ってみた。出演者の紹介欄があるので、何か出演者にお得なことがあるのか…?謎だらけ。
今回のお目当ては、宮田さんのデビルスティックと利香ドールのバトン共演。京都はバトンドールが2人いるし、デビルスティック使いも2人いるので、この組み合わせがたまに見られて嬉しいのですよ。ただ見てるだけじゃなく、緑ロボと一緒に遊ぶドールが可愛くてカッコ良くて素晴らしい。
愛嬌たっぷりな宮田さんの緑ロボはとても似合う。谷さん、橋本さん、KATSUさん、という他のロボがデカいので、小柄な宮田さんの可愛らしさが強調されていた。
黄ロボソロのときにレバーを戻す緑ロボ、宮田さんはジャンプしてレバーに飛び付いていた。か、可愛い…。
カーリングのときは楽しむというより一生懸命ゴシゴシやっていてこれも微笑ましい。冷たい橋本さんに棒を押し付けられて、エッ!?ってなってるのが不憫でw
デビルスティック終了後、客席からの拍手に喜んでぴょんぴょん跳ぶのも可愛い!緑ロボはソロのときにバチーンとキャラが変わる人とあまり変わらないオチャメな人と分かれるよね。宮田さんはあまり変わらない。ニコニコしながら遊んでる感じで楽しい。クリスタルのときのマイムはとても綺麗で幻想的なんだけどね。
橋本さんが後ろ髪を刈り上げていてスッキリ。なんだか全体的に展開が早くなったような、動作がスッキリしたような、なんとなくそんな印象。序盤の他のロボに対する冷ややかな目線が怖いw
コインのときに上まで登ってくるけど、このへんはやらずに帰るんだったwくそー!間近で見たい!
終盤ちょいちょい投げキスするのをKATSUさんに真似されていたwカッコイイはずなのに何故か笑いが起きるあの現象はなんだろうね。笑っちゃうけどね。
散乱した紙を集めるときの、ザッと手を回す仕草がカッコイイな。スタイリッシュ。冒頭に出てくるところとか、完璧にロボで綺麗だよなぁ。マイムが本当に綺麗になった。凄すぎる。
KATSUさんが橋本さんを笑わせようとあの手この手で仕掛けていくのが可哀想でwギュッと抱き着いたり手を握って離さなかったり、だるまさんがころんだのときのいびきはいつも通りなんだけど、最終的にただ橋本さんの顔をグイッと横に向けて取るというシンプルさw
本編では橋本さんは頑張って耐えていたようだけど、エンディングではめっちゃ笑顔でバシバシKATSUさんの肩を叩いていた。微笑ましいな。
青い光のところ、客席に投げなくなったのね?ここで青ロボがまた登ってくると期待してたのに来なくてしょんぼり。変わったのかなー。喜ぶ黄ロボとドン引きの他ロボとドール、という構図が好きだったのにー。
谷さんのグニャグニャなマイムとフニャフニャな笑顔が素敵。冒頭で谷さんが出てきたとき後ろの方から、えっ…人間…?という声が聞こえてきた。わかる、わかるよ。あれはロボだ。
水中マイムの滑らかさが素晴らしいよね。クラゲが顔に張り付くのが好きなんだ。ソロのときの自転しつつ回転もするムーンウォークが美しい。何をやっても滑らかだなぁ。
握手のときのニヤァな悪い笑顔がカッコイイ。あれはズルい。イケメンズルい。
上の席だと照明効果の光の筋が見えてとても綺麗なんだよね。ドールのソロのときのキラキラした風景がとても良い。
青い光以外でも、少しずつ変わってるところがあった気がする。序盤に開いちゃう装置の扉の開くタイミングとか、ドールが暴れるときの音楽とか、ドールが祈るときの照明とか。新たな発見楽しい。
狭い空間で満員のお客さんがギュッとなってる中での工場見学は良いなぁ。いつ来ても満員なのホント凄い。