@神保町花月 19:00 D3
久馬さん脚本、山下さん演出。カッコ良くないわけがない!出演者も普段の神保町花月には出ない方たちばかり。
主演は一応、水玉れっぷう隊なのだろうか。ゴエさんかな?もしやピク兄?誰が主役というわけでもなく、みんなが目立っていた公演。
水玉2人のアクションがあるということだったので期待していた。カッコ良かったよー!今年で42歳ですって。若い。ある衣装を着たアキさんが、ゴエさんに似合ってますよと言われて笑ってる姿は可愛かった。
シューさんが一番芸歴若い班なんて、神保町では滅多に無いだろうね。ピク兄と2人で、すっかり後輩な感じ。先輩たちの間に入る役のピク兄がやりにくそうで、エンディングで苦情を言っていた。
ギブソンさんの決め台詞、いつ出るか楽しみに見ていた。エンディングの良いタイミングで出したときは、割れんばかりの拍手!
ボンちゃんがグダグダだったけど、千秋楽までに成功するのかね…。安達さんがオマエは黙っとけと制するくらい噛み噛みだったw
楽屋裏ブログで見た通り、転換が非常に凝っていた。出演者の誰よりも舞台上にいたであろう15期4人に拍手。
裏方に徹して、一度も姿が見えないのにチラシに載っている理由がよくわかった。彼らがいないとあの舞台は成り立たないわ。
オープニングもカッコイイ。やはり山下さんの演出は独特で好きだ。
久馬さんらしいな、と思うキャラクターも何人か。
遊びも入れつつ、笑って泣ける公演だった。こういう、普段見ないメンバーでの公演もたまには見たいね。