神保町花月「ビバ！バルボラーチョ！！」vol.2

＠神保町花月 19:00 D3

バルボラーチョシリーズのトークライブ第2弾。前回は芝居直後だったので裏話が豊富だったけど、今回は何を喋るのやら？

バンドメンバーの演奏から。さっくん、武内さん、パンサー、サカイストが芝居の衣装で登場。デンさんは上下ヒョウ柄の私服。
バルボラーチョ本編を見たことのない方が数人。尾形さんにあらすじを説明してもらうことに。バルボラーチョっていうところに3人くらい男がいて、すでに違う情報が！結局はまさよしさんが説明。
本編を見たことがないということは、まさよしさんの衣装も疑問だらけのはず。真っ赤なドレスに赤い髪飾り。菅さんの彼女。

4ヶ月ぶりのトークライブだけど、歌や振りはみんなほとんど覚えていた。バンドメンバーは最初の1回でバッチリ合った。
さっくんやサカイストの単独にもバンドメンバーで参加。井戸の歌をバンドで。
次はパンサー？尾形さんの代わりにバンドでも。

バルボラーチョをやり始めて、誰かと仲良くなった？
芝居メンバーは元々劇場で一緒になることも多いけど、バンドメンバーは今まで接点が無かった。
まさよしさんと岩橋くんはダイエット対決。負けたらその場でハンバーガーを5個食べるという罰ゲームつき。2人とも順調に痩せていたけど、まさよしさんが急性胃腸炎になったため中断。知らなかった！言ってよ！と驚くデンさん。母親にまさよしさんの様子を聞かれるんだから。
嶋田さんは公演直後に無限大の楽屋でデンさんに会ったら、神保町以外で話しかけないで！と言われた。ミニコントを仕掛けてくれるようになった。
秀作さんはニコ動で誰よりも忙しい。毎週金曜日のバンドメンバーの練習にも来ない。秀作＝ニコ動、クレオパトラ＝阿佐ヶ谷。
芝居の役では秀作さんがバンマスだが、実際のバンマスは目黒くん。吹奏楽の名門校、習志野高校吹奏楽部出身。チューバ以外にも、ギターが弾けて歌も上手い。好きな歌はサザンの松田の子守唄。
打ち上げで「フィルグー」というワードが流行り、目黒くんが歌の最後をフィルグーと言うボケで大盛り上がりしていたみなさん。改めて思い返すと何がおもしろいのかわからない。さっくんやサカイストは神保町とは関係ないルミネタのエンディングなどで言ってしまうが、全然ウケない。
まさよしさんはなんしぃさんや枝村さんとも喋るようになった。結婚している枝村さん、筑前煮とビーフシチューを作ったと自慢。バツイチですけど！と武内さん。イメージが！

シマッシュレコードはさっくんのオリジナルソングの作曲を担当。それ以外にも、芝居中にネタを披露している。
記念公演でやったフタのネタを。ほとんどの人が見たことあるはずなので、大盛り上がり！雪彦さんと聖子さんの結婚おめでとうソング。そして尾形さんのリクエストで、シチサンのネタも。ちょっと歌詞を忘れている島居さん。ラストの5:5？からのノリで大きな拍手が沸き起こる。このネタは神保町花月が一番ウケる！

それぞれが作詞したオリジナルソングを歌う中、菅さんだけが1回目のクリスマス公演で歌った曲。演出家さんがこれを気に入っているらしい。歌い終わったあと、何故か菅さんの背後で閉まる幕。プチドッキリ。
アンコールではもう一度歌うように振られたが、開始3秒で曲が終了するというドッキリにまんまと引っかかる。
何度もやられてるんです、これ。

エンディングでは尾形さんによるメンバー紹介。いきなり音を外すのも恒例。バンドメンバーの紹介を忘れるのも恒例。
じっと見てると、歌い出しのタイミングには嶋田さんや岩橋くんがカウントしている模様。チームワーク素敵。

歌＞トークな内容はバルボラーチョならでは。主にサカイストが先導してくれるので、バンドメンバーにもちゃんと話を振ってくれて楽しい。
メンバー紹介のときの嶋田さんと岩橋くんのドヤ顔が大好きです。あれで笑いが起きるんだから、ずいぶん浸透してるんだなぁ。
向井くん、岩橋くん、なんしぃさん、目黒くんは、誰かが歌ってるときは一緒に歌ってた。嶋田さん、さっくん、デンさんもたまに。秀作さんは微動だにしない。
人数が多いので、あちこち見てると楽しい。なんだかコソコソしてたり。
満員の客席で、とにかく盛り上がった！楽しかった！

クリスマス公演が決定。予想はしてたけど、楽しみだね。