@ネイキッドロフト 19:00
12回目にして会場が変わった。阿佐ヶ谷ロフトより狭いので、お客さんがギュウギュウ。今回はオリジナルドリンク無し。
今回もネタは無し。オープニング映像は久々に見た。
まずは飲み物…といったところで、オリジナルドリンクが無いことに気付く。長谷川さん、俺がネタ書いてるんだからおまえが細かいところちゃんとしろよ!と桑原さんに文句を言う。
急遽オリジナルドリンクを作ることに。阿佐ヶ谷ロフトでは、おつかまきりという緑色の変な飲み物を出していた、と言う長谷川さん。
ネイキッドのスタッフさんはおつかまきりを知らないので、目の前で見せることに。バーカウンターのお兄さんに向かって全力おつかまきり。
出来上がったのは、ミントで色付けした薄い緑色のお酒にポッキーが2本刺さっているもの。おつかまきりの腕を表している。オシャレ!と喜ぶ2人。長谷川さん、おまえポッキー好きだろ?と、自分のポッキー2本を桑原さんのグラスに投入。
先日までニコラジ芸人が作った動画の再生数を競っていた。桑原さんは単独で披露したおつかまきりの詩のPVを作った。
単独では自分でギターを弾いていたが、あまりにもしょぼいのでシマレコ島居さんにオファー。スタッフさんのツテでラジオ局の収録ブースで音録りすることに。
島居さんのギターを先に録り始めるが、桑原さんにはわからないような小さなミスで何度も止まり、30テイクほど録り直した。休憩中にスクール・オブ・ロックが流れてきて、遠山校長の「頑張って」という言葉を聞き、気合いを入れて一発OKを出した島居さん。あの動画は遠山さんのおかげで作られました。桑原さんの歌は3分ほどで終了。しかしニコラジ本番でやまだひさしさんに音がズレていると指摘されてしまう。
長谷川さんはせんちゃんさんに誘われ竹内さんも一緒に黒夢のライブへ。
ニューアルバムのライブなのにアルバムを聞いていない竹内さん、1曲ごとに知らないなどと文句を言うw仕事で竹内さんが帰った直後から昔の曲を歌い始めた。
終演後はせんちゃんさんの好意で楽屋へ挨拶。関係者はひとつの部屋に集められ、お酒を飲みながら談笑。話しかけてくれる黒夢に緊張しすぎて声が出ない長谷川さん、清春さんは覚えてなかったようだけど、人時さんは前説で会った人だと覚えてくれていた。
黒夢はその後も別の場所で更にライブをやっていたらしい。俺たちも単独の後にオールナイトでライブしようぜ!と盛り上がるクレパト。単独でやったネタのスピンオフとか、桑原さんのカラオケとか。カラオケを嫌がる長谷川さん。昔は好きだったじゃん、と桑原さんに言われるが、知らない人の前で歌いたくないのだとか。
昨日は妖怪ライブに出演していた長谷川さん。妖怪談義をするのかと思いきや、妖怪になるライブだった。やしろさん、ハブさん、又吉さん、瀬山さんと一緒に出演。
作家さんから事前に妖怪について10分話してくれと言われ、オープニング早々いきなりピンスポの中で話すことに。お客さんもどうしていいかわからず、クスクス笑いしか聞こえなかった。浅草の鬼婆について。
その頃の桑原さんは、長谷川さんがダブルブッキングになってしまったコントバトル予選に1人で出演していた。
同じくハブさんがダブルブッキングになってしまったBコースと一緒に3人でショートコント。ブリッジにおつかまきり。エキシビションマッチです!と作家さんに言われたが、誰とも戦っていない。
長谷川さんは深夜稽古明けにラフォーレのセールへ行った。入り口の時点で商品に群がる女性たちを見て驚く。店内を歩いていると、いつも来てくれるお客さんに声をかけられてしまう。ヒゲだし髪ボサボサだし、微妙な気持ちだった。
100均に便座カバーを買いに行った桑原さん。せっかくだからとトイレットペーパーカバーや床に置くマットも茶色で揃える。蓋のカバーは同じ色が無かったので買わず。しかし便座カバーのU型とO型の違いがわからなかった桑原さん、O型を購入。自宅の便座はU型だった。しかもトイレットペーパーカバーも型が違うようで付かず。マットは愛犬が早速おしっこをしてしまう。
ゲストはハイキングウォーキング。まずは飲み物を、と言われ、テキーラのショットを頼む松田さん。強制的に他の3人も頼むことに。
桑原さんの中では、松田さんと長谷川さんは週5で飲みに行っているイメージ。年3…とごまかす松田さんに、月3回くらいは連れて行ってもらうと長谷川さん。昔仕事のことで長谷川さんを破門にした松田さん。でも友達としては一緒に飲みに行く。一緒に仕事するのは久しぶり。なんで呼んだの!?と言う松田さんに、1年目の区切りだから特別ゲストだと説明。
松田さんは妖怪を引き連れている。仲の良いメンバーはやしろさん、玉城さん、瀬山さん、長谷川さん。Qちゃんが仲良しなのはいずみ屋デッサン。後輩ではなく友達。
テキーラを飲む前に、おつかまきりについて言及したい松田さん。どうやって生まれたの?次々にギャグをやらなければいけないコーナーで、用意していたものを出し尽くしてしまった。しかしさらに振られ、その場で思いついたのがおつかまきり。そのときにかなりウケたので続けている。隣で冷めている長谷川さんに、2人でやらなければダメだと改良することに。Qちゃんが松田さんに新しいギャグを作るんですよね?と聞くと、松田さんの矛先はQちゃんへ。例えばどんなギャグ?おつかまきりっぽい手から胸の前で手をクロスさせて、僕たちクレオパトラ!そうじゃなくて、おつかまきりを改良しよう。長谷川さんが肩を回して疲れている雰囲気を出すと、長谷川さんに向かって小さくおつかまきり。
いよいよテキーラを飲むというときに、桑原さんに会場のガラス越しにおつかまきりをやれと無茶振り。窓越しのおつかまきり。Qちゃんの卑弥呼様!も窓越しに。
なんだかんだで3杯は飲んでいたQちゃん。お客さんも一緒に飲みましょうということで、飲める方におごる太っ腹な松田さん。Qちゃんお金出して。はいっ!
松田さんの言うことを何でも聞いてくれるQちゃん。松田さんいわく、そこそこ稼げてこの人が俺の言うこと全部聞いてくれたら、それでいいかなって。年上なのに松田さんに殴られても笑っているQちゃん。
自分たちの今後についてアドバイスを求めるクレパト。毎回先輩ゲストに聞いてるね。
6期以降はピースのように売れそうな人がいるがみんな惜しい。チーモンは次期ライセンス。7期の中ではLLRが少し抜けている。福田さんは芸人報道で得意の喋りで活躍しているが、LLRは伊藤ちゃんが重要。福田さんのスピード感ある喋りと伊藤ちゃんの間の良いツッコミは、6期は達者な人が多いけど7,8,9期あたりで敵う者はいない。ミルクラは華がある。竹内さんの言葉選びは凄い。
クレパトはコントを軸にした方が良い。NANAの中でも自分たちの色を出さなければダメ。桑原さんはNANAの中ではおっちょこちょいキャラのつもり。自分の他にツッコミがいるので、別のポジションにいる。
自分たちの魅力を一言で言えなければならない。ハイウォーはめざましテレビにインタビューされた際に聞かれ、何も答えられなかった。
仲が良いこと、と答えるクレパトに、俺たちも仲良いわ!と張り合うハイウォー。2人で歩いていたら花が咲く。
Qちゃんの女性関係についての暴露?ウソ?が止まらない松田さん。Qちゃんが止めてくれると思ったのに、涼しい顔で聞いているだけ。
なんでそんなにモテるんですか?という桑原さんの疑問。色気が欲しい桑原さん。かたつむり林さんの色気が凄い。あんなのが欲しい。確かにクレパトは色気が無いなぁ…と2人をジロジロ見る松田さん。
NANAに出たいハイウォー。ちゃんと新ネタ作っていくからさー!根斗に出たいクレパト。それはお断りします。
次回の誰喋に10分コーナーを作ってくれと懇願する松田さん。秘密の情報を3つ持ってくるから。それで1本ライブが出来るという長谷川さんに、10分だけでいいんだよ!とゴネる。
次回は3/13。単独のちょうど1週間後。次は新ネタもやりますと公約。
フリーペーパーも無くて、ずいぶん様変わりした感じの誰喋。
ほぼ酔っぱらいのハイウォーというか松田さんが言っていいのか悪いのか、おそらくアウトなことを色々言っていたwずーっとニコニコ楽しそうにQちゃんとイチャついていた。仲良し!
クレパトの仲良しっぷりに感心するゲストは多かったけど、張り合うゲストは初めて見たよ。
次回のゲスト候補もいろいろオファーしているようなので、楽しみ。