＠神保町花月 18:30 G1
衣装やメイクはそのままで、みんな並んで座ってる。
カリカ林さんが進行役で、吉田さん、押見さん、家城さん、池谷さん、阿部ちゃん、田所さん、関町さん、中澤さん、かたつむり林さん。
舞台がかなり寒いらしく、露出の高い池谷さんがガタガタ震えてる。照明の熱であったかくなるようだ。
本番でもキンキンに冷えてて、冒頭のセリフを言わなきゃならない田所さんは、役作りをするまでもなく自然と震えていた。
どんどん増えた中澤語録。最後の2日間は、15分くらい公演時間を延ばしていたはず。お花ちゃんや大仏くん、イカの一夜干し。そして阿部ちゃんの目を見てチャッカマン。
やっぱりやらかした、ラストの阿部ちゃん→関町さん→田所さん→家城さんの流れ。
阿部ちゃんがハイウェストにするもんだから、関町さんも便乗して、田所さんと家城さんは何もやらないわけにもいかず、とばっちり。
田所さんは無理やりハイウェストにしてみたものの、足が短すぎて誰にも気付かれず（本人談）。それを客席上部から見ていた演出家の押見さん、田所やめてくれ！と強く念じていたらしい。
小道具のアタッシュケースの中に、阿部ちゃんがカツラを仕込んでいた。
吉田さんが被る予定だったけど、結局やめたもの。試しに被ってみると、大爆笑！あのスッキリした男前が、板前さんのようなカツラを被ると途端に面白い！
関町さんが被っても微妙。池谷さんは似合う！なんか可愛い？こういう短髪のオカマいるよ！
かたつむり林さんがカテコで舞台に出る直前、暗闇の中で阿部ちゃんの肩に両手を置いていた。長い髪の毛の感触もあった。
しかしキッカケ後も全然動かない阿部ちゃんはスルリと違う方向へ。疑問を感じつつも舞台を見ると、すでに阿部ちゃんの姿が！
どうやら、神保町花月には女性の幽霊がいるらしい。
中澤さんも、本番中に勝手にセットの引き戸やカーテンが動くのを目撃。その瞬間は、気付いてたお客さんもいたらしい。
わぁっ！と急に大声を出してみんなを驚かせる押見さん。ところが吉田さんが肩を押さえてうずくまる。負傷？
家城さんは同じことをしようと思っていたらしく、全然驚かなかった。
演出の押見さん、稽古に遅刻した上に台本まで忘れる。謝るものの、吉田さんも台本を忘れたことがあるのになんで！とご立腹。みんな吉田さんには優しい。
田所さんがマックでセットを買って稽古に来たが、ポテトが入ってなかった。電話するも、深夜のため店舗には1人しかいない。どうにか話をつけて、ポテトを持ってきてもらうことに。
そしてポテトを持って稽古場に登場したのは…家城さん！
店員さんと田所さんが電話していたちょうどそのとき、家城さんはレジに並んでいたらしく、ビッグマック2つ！と注文しても待たされていた。電話を切った瞬間に怒ろうと思っていた矢先に聞こえた、神保町花月の田所様…の声。
俺がポテト持っていったら絶対ウケる、とニヤニヤしていた。
案の定の関町さんコスり裁判。関町さんは芝居の話ではなく、普通のエピソードトークを要求される。中学生の頃…と、ホントかウソかわからない話を。やっぱり下ネタだったりして、舞台上の全員の表情が同じになったり。
カリカ林さんは品川花月の出番前に、本気で関町を怒らなきゃダメか…と思い悩んでいた。
しかしやけに関町さんをかばう阿部ちゃん。最終的には、阿部ちゃんがすべての黒幕説も。そういえばいつも仲が良い。
阿部ちゃんと関町さんに挟まれて、田所さんが地獄のような顔をしていた。
なんと7月にもPOISON GIRL BANDとライスが一緒の公演が！でもさっくんがいるから大丈夫。
品川花月で、8月にシュール5公演があるようで。まだ詳細は決まっていないものの、誰かのプロデュース公演らしい。
8月は忙しくなるな！と張り切るかたつむり。客席からは盛大な拍手！
あっという間の1時間でした。
覚えてる限りを書いたので長くなった。
神保町花月のトークは初めて見たけど、芝居と違ってどこを見ていいのかわからないな。なんとなく話だけ聞いてた感じ。
シュール5における押見さんと関町さんの扱いがヒドイｗ
8月に公演か…早くスケジュールが出てくれないとマズイ。場合によっては、オークランドと品川の2択だぞ!?