@お台場ビッグトップ 15:00 A1-1
今回は端からの鑑賞のためにマニア席を選択。
出演者が出入りするスロープが真横にあるので、背後から突然何かがやってきたり、去り際にサービスしてくれたり、リピーターにはとても嬉しい席。序盤からコオロギのお兄さんたちが通るたびに構ってくれた。やはり良い席だ。
アンツを裏側から見たり、コクーンが目の前だったり、ウォールでキョロキョロしすぎて首が痛くなったり。メイン演目は見えない部分も多いけど、正面からは見えない部分が見えるのが楽しい。
コオロギにアジア系の顔立ちの人がいる!と注目して見てたら、みんなでダンスしてるときに木に登ってサボってたwそういう演出のはずだけど、片手でチマチマ踊ってる姿は可愛かったな。レギュラーメンバーにアジア系いた?と思ってパンフで確認したらやはりいなかった。バックアップ要員が日本人の出来田和哉さんという新体操選手なんだけど、彼だったのかな。しれっと出演者入れ替わることもあるから、よくわからないけど。
ディアボロは今まで見た2回ともノーミスで機械のようだと思ってたけど、今日はボロボロ落としたり絡まったりで大変そうだった。こんなこともあるのね。これまた貴重なものを見てしまった。生演奏だからこそ、ミスにも合わせに行く曲展開なのが凄い。
スラックワイヤーは頭だけの倒立やってなかったし、フォーリナーはウォール跳んでなかったし、今回はちょっと縮小バージョン?
フィナーレを背後から見るのも良いね。バラバラな向きで踊るから、こっちに向かって踊ってくれるキャラクターもいる。正面からは見えてなかったけど、ウォール下にいる虫たちもあれこれ遊んでた。コオロギがアンツにちょっかい出してた!
オーヴォを持ってきたホタルとスカラベが客席に放り投げる振りをしてたのは知らなかった。やられたのでウヒョー!と驚く反応をしたら、あとでマスターフリッポが来たときにバカにされたw
エンディングでは目の前に来たコオロギ2人がカエルの真似をしたりでずっと構ってくれた。ずっとメインじゃなく背後ばかり見てたから、コオロギたちと目が合う機会が多かったよね。楽しかったー。
マニア席の次は東京千秋楽。ここは正面の席を取ってるので、全体を堪能しよう。
オーヴォはちょっと遠征もしたいなぁ…。日本千秋楽くらいは行きたい。