@新宿バティオス 19:30
ケイダッシュ夏の単独ライブ祭り初日は蟹パーティー!
舞台の両端に2人。鈴木さんはマイクの前に立ち、仲山さんは椅子に座り机に向かっている。
ずわい(独唱)。スクリーンに流れる歌詞。鈴木さんの歌声が響き渡る。注意事項。ずわい♪ずわい♪は仲山さんも観客も一緒に。ずわい、スタート♪作曲、森山直太朗。作詞、仲山真史。
漫才、動物と会話。動物と会話出来る能力を持った人間の仲山さん、動物園へとやってきた。人間を殺したい動物ばかり。
映像、絵日記。仲山さんの幼稚園から小4くらいまで描き続けていた絵日記を見て、その日の仲山さんが何をしていたのか当てる。鈴木さんが当てたら、大好きなチョコパイをプレゼント。最初から抽象的な絵を提示され混乱する鈴木さん。カーウォッチャーをえらんだよう。当時5歳くらいなのに字が上手い、と褒める鈴木さん。
コント、文化祭のコント。クラスで目立たない2人が一躍脚光を浴びるために、コントを作ってきた。大丈夫、お笑い番組見てるから!
映像、絵日記。手の怪我をスプレーで治した仲山さん。振らないでいいものを振った。温泉に行った仲山さん。あるあるだよ、というヒント。チン○ンがピリピリした。あるあるじゃなくない!?
漫才、友達の家。終電を逃して仲山さんの家にやってきた鈴木さん。テンションの差が激しい2人。
映像、絵日記。高橋名人のカセットを最終面まで進めた仲山さんの翌日の行動は?高橋名人を売りに行ってドラえもんのカセットを買った。次はサッカーゴールとボールっぽい!と鈴木さんが回答するも、正解はボールを入れた。どこに!?ほぼ正解なので、チョコパイをいただく鈴木さん。冷凍するとウマいんだよ、と嬉しそう。
コント、ムカつく店員をぶっ飛ばす。セコンドの鈴木さん、ボクサーの仲山さん。コンビニ店員や原宿の美容師にダメージを与える。ピルクル飲め!
映像、絵日記。私の暗黒の時代です。鳥居で不気味な木を見た。雑談。小1でスト2を全クリしたり、子供の頃からゲームが得意だった仲山さん。プールで溺れた絵日記を発見した鈴木さん。ほぼ同じ絵で、海で溺れた絵日記も発見した仲山さん。1年で二度も…!?未だに泳げないからなー…と嘆く仲山さん。
漫才、お互いの要望。コンビでお互いに要望を言い合う。徐々に要望ではなく無理難題になっていく2人。足の引っ張り合いはやめましょう。
映像、絵日記。凄いの見付けた!と鈴木さん。水着袋の中に2千円札が入っていたという絵日記。2千円札が発行される8年ほど前に書かれている。予言してた!?運動会で手を怪我させられた仲山さん。クレヨンが持てず絵が中途半端。それに対する先生のコメント、甘えているのかな?仲山くんの折檻の歴史だよ…と鈴木さん。
コント、サウナ。見知らぬおじさんに話し掛けられる仲山さん。耐久勝負だ!精神的苦痛を与える鈴木さん。
映像、雑談。聖母幼稚園に通っていた仲山さん。先生ではなくシスター。シスターの名前が長すぎて笑う鈴木さん。幼稚園児がそれ言える!?小学校では授業の前後に凝念を行っていた。舞台袖でたまにやってるし。舞台袖でストレッチもしている仲山さん。スベりすぎると足がつる。
漫才、売れる方法。蟹パーティーに新しいメンバーを!新生蟹パーティーが全然言えない仲山さん。
映像、ズワイナイトタウン。青いドレスを着た2人のセクシーな映像と替え歌。作曲、つんく♂。作詞、蟹パーティー。
エンディング。最後の漫才が一番スベった…!と笑っている2人。
5月くらいに事務所から単独をやるかどうか問われるので、その時点ではもちろん何も考えていない。が、タイトルだけは先に決めなければならない。次はタラバにしようとしていたけど、ボケ心でずわい(独唱)にしたら何も思い浮かばなくて替え歌でしのいだ。
今回も映像を撮影するために1泊で群馬まで行った。大人エレベーターのCMパロをやろうと高原で鈴木さんに話し掛ける映像を撮ったら、とてもつまらなかった!ということで、ただの1泊旅行を楽しんできた。
オープニングとエンディングの歌をコピーして1円で売ろうとしたけど、著作権に引っかかるということで限定プレゼント。お客さんに渡しに行った鈴木さん、舞台に上がろうとして踏み外す。転がりながら舞台に上がった。ずっと足がつってる!
最近ずっと見てなかったので、全ネタ見たことなくて楽しかったー!映像も幼少の頃の仲山さんの闇が見えて面白いw自分でも言ってたけど、幼稚園のわりに絵が上手いよね。
オープニングの歌、鈴木さんの歌唱力が高すぎて驚いた。森山直太朗の歌声ちょっと似てるし!ずわい部分だけ歌ってた仲山さんも上手そうだ。CD売って欲しかったなー。著作権か…。エンディングはカメラ目線でセクシーアピールする2人がエロい。ドアップの仲山さん綺麗だったなぁ。肌が綺麗だから?絵日記をめくる手も綺麗で、幕間の映像を見ながら惚れ惚れしていた。
お互いの要望の漫才が一番好き。笑いながら足の引っ張り合いする2人が楽しそうで、見てるこっちも楽しい。友達の家の漫才も、普段からこんな感じか?と思わせるやり取りが可愛らしい。仲山さん苦労人だなw多少の暴力はあるけど、嫌な気持ちになるようなセリフが無いのが好きだな。漫才のたびに衣装を変えていくのも素敵。衣装パターンが豊富なのもいいよね。
闇は深そうだけど悪意とか毒とか、そういうのが感じられない爽やかさが見えていいんだよね。自分たちは身体も張るしいろいろとさらけ出すけど、他人を貶めることはしないし言わないし。映像撮影のために車出して1泊して、結局やめてただ旅行を楽しんだとかエピソードが微笑ましいよ。
面白い単独見ると、もっと見たくなるなー!