神保町花月「暗闇のラブソング」

@神保町花月 17:00 B1

楽屋裏ブログで『新しい試み』っていうのが強調されてて、神保町花月アワーでもブロキャスが楽しそうで、かたつむりも出てるし、すごく気になってた公演。

照明と舞台転換と映像とオープニングと房野さんが斬新すぎた!
吉村さんと中澤さんの演技の上手さには鳥肌が立つ。ふざけるところは原型とどめないくらいにふざけるけど、シリアスに決めるところはキッチリ泣かせる。カッコイイじゃないですか。
房野さんはもう…なんだアレは。何の役なんだ。何故アレを房野さんにやらせたんだ。疑問ばかりが浮かぶし、なんとも言いようのない役。ただただインパクトはスゴイ。アレを見事にこなす房野さん、スゴイ度胸だな。できればカテコで衣装の後ろ側も見せて欲しかった。
インパクトで言えば林さんもスゴイけど。自由にやってて楽しそうだな!林さんはやっぱりああいうのが似合うよ。衣装が細身で、スタイルが良すぎて逆に気持ち悪いよ。
ロバートはやっぱりロバートだなぁ。楽屋裏ブログにも書いてあったけど、ホントにコントの一幕を切り取ったようなシーンもあったり。

いつもの神保町花月と、ちょっと客層が違ったかな?ロバートのファンの子たちかしら。
笑うというより「キャー!」とか叫んでるのが気になった。え、そこで笑う!?ってとこでゲラゲラ笑ってたりして。
もう一度見に行きたいんだけど、どうも客席が気になって踏ん切りがつかない。どうしよう。
でも、あのオープニングはもう一度見たい。行っちゃおうかなー!

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