テーマパーク坊や

@ヨシモト∞ホール 14:00

ライス田所さんとジューシーズ松橋さんが立ち上げた企画、テーマパーク坊や。
2人のブログで活動の一部を見てきたけど、ついにライブにまでなってしまった。
立ち見が出るほどの人気っぷり。客席が満杯になってる∞ホールは久々に見たわ。

舞台上に置かれたモニター2台には、テーマパーク坊やのロゴが映し出されている。
ショッキングピンクのポロシャツにロゴの名札を付けて、テーマパークの従業員になりきった2人が登場。
遠くから見たらどっちがどっちかわからないよね、と松橋さん。確かに体型そっくりだし、顔つきも微妙に似てる。
登場した2人によると、ロゴは田所さんがデザインしたそう。伸ばす棒がジェットコースターっぽい。

田所さんのテンションの低さについて松橋さんが語ったあと、開園式を行う。
しずる、はんにゃ、フルポン村上さんから花が届いている。亘さんは…?結婚したからいろいろ忙しいんだよ、と片付けられていたw
紅白のテープが用意され、テープカット。しかし2人とも経験がないためどうしていいかわからず。
テープを切ったと同時に舞台袖からクラッカーが鳴る。そしてシャンパンが用意される。2人で乾杯。
田所さんはテーマパーク坊やのキャラクターも作ったらしい。可愛いと可愛くないの間くらいの、微妙なキャラクターw手にはクーポン。
サスペンダーがジェットコースターのレールだったり、靴がジェットコースターのようなローラーが付いていたり、結構凝っている。

開演から30分ほど経過したところで、ようやくテーマパークの話に。
西武園ゆうえんちに2人で行ってきました!ということで、映像を見ながらトーク。
映像にはLLR福田さんのナレーション(テーマパーク坊やの声のつもりらしい)が入っているものの、音声がブチブチ切れていて声がぜんぜん聞こえない。
http://www.seibu-group.co.jp/rec/yuenchi/
遊園地にしては安い。しかも空いているので、待ち時間なしで乗り物に乗れる。

開園直前にチケットを買いに行った2人、どんぐりで支払おうとする。「坊やなんで!」と無茶なことを…。
最初はバイキングから。端っこに乗り込む2人。ホントに他のお客さんがいない。
いろんな乗り物に乗り、昼食は園内のレストランで。全面ガラス張りで、素晴らしい景色。良いところに遊びに来てるねぇ。
ミラーハウスでは怖いのが苦手という松橋さんが田所さんに脅かされ、叫ぶ。メリーゴーランドでは何故か上半身脱いで馬に乗る。

そして子供たちが喜びそうなメルヘンタウンにも突入。トーテムポールのように並ぶキャラクターの顔を見て、田所さんは「首を…」と子供が泣きそうな発言。
小さな観覧車のような乗り物に、平成ノブシコブシ徳井さんを発見。難しい顔でキャラクターの顔のゴンドラに乗る徳井さん、怖いw
ここからは徳井さんも一緒に行動。そして舞台上にもショッキングピンクのポロシャツを着た徳井さん登場。
メインのジェットコースターではしゃぎ、ソフトクリームを先輩に奢らせ、大観覧車で恋愛相談。
徳井さんの好みのタイプが、黒いワンピースにでっかいリボンと発言したところで、会場から「キキ…」「魔女宅…」の声が。映像にもキキの絵が映し出され、会場が沸く。
田所さんはわかりやすいツンデレが良いらしい。しかし出待ちのお客さんがみんなそんな感じになったら、俺なら殴る、と徳井さん。

徳井さんは仕事のためここで別れ、2人は遊園地に隣接しているウォータージャンプ場へ。スキージャンプの落下地点がプールになってるやつですね。
20代後半の男2人が真剣にジャンケンをし、どちらが跳ぶか決める。結果、松橋さんが跳ぶことに。しかしレンタルスキーは2人分用意されていた。
松橋さんはそれほど運動神経が良くないと自分で言っていたものの、そこそこ跳べている。6段階の高さのうち、5段階目まで跳んでいた。
が、田所さんはビビりすぎて腰が引け、跳ぶ前に転ぶという危険な事態に。しかも跳んでも重心が後ろにあったらしく、勝手に回転して落下。
怪我がなかったから大爆笑してたけど、あれは怖い!
スキーができないと判断された田所さん、ボディボードを持たされている。しかし顔が地面スレスレのため、こっちも怖そう。
閉園時間までたっぷり遊んだ2人、次の遊園地が呼んでるぜ!と走り去って終了。

舞台では蛍の光が流れ、照明が暗くなり、ホントに閉園の雰囲気。
いつか遊園地を貸し切ってイベントをやりたいらしい。しかもテーマパーク坊やの携帯コンテンツもできているようで、帰りにQRコード付きのカードをもらった。
次回のテーマパーク坊やは1月予定、らしいです。

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