神保町花月「紅十 Final」

@神保町花月 19:00 A13

「紅十」「紅十 in 1990」そして「紅十 Final」。3ヶ月の集大成が始まる。

今回の演出は三橋さん。御茶が初めて出演した神保町花月公演「ヒットメーカー!!」の演出を担当して、椎橋さんの殺陣を最大限に魅せてくれた方。毎回とてもカッコイイ演出をする方で、今回も期待していた。
やはり三橋さんは期待に応えてくれるよ!オープニング素晴らしいよ!スクリーンの文字が見難い場面もあったので、そこは改善して欲しいな。セットも紅十らしくて華やか。

シソンヌは、間違いなく紅十の座長だよ。武内さんや椎橋さんが目立ってるシーンも多々あるけど、この2人が居てこその紅十だ。
泣いた。号泣した。隣も後ろもみんな泣いてた。
これ、1と2を見た方は絶対に見に行って欲しい。ていうか見なきゃダメだ。
紅子と市之介と目白ちゃんとみかんさん、彼らと彼らを取り巻く人たちのストーリーがどんどん展開していって、感情移入しまくった。

エンディング、出演者が顔を上げた瞬間のホッとした表情を見て、また泣きそうになってしまった。
お客さんは少なかったけど、盛大な拍手が彼らを迎えた。

会場の手前には出演者やお客さんのコメントが貼られたモミジの木があったり、稽古風景を流しているモニターがあったり。カラーパンフレットのプレゼントもあるようだ。
今回は当たらなかったけど、あと3回見に行くうちに当たるといいなぁ。

と、これを書いている今でも舞台を思い出して泣きそうです。
1と2を見てない方でも、楽屋裏ブログにあらすじが書かれているので、予習してから見に行って欲しいな…。

コメントを残す

*