竹馬の友~幼なじみトーク・アラサー編~

@神保町花月 16:30 B3

ポテト少年団、アホマイルド、ロシアンモンキー、LLR。長期休みのたびに行われるこの企画。今回で4回目だそうで。

MC菊地さんが登場。他の誰も出てこない。中谷さんが押し出されて登場。しかし幼なじみトークなので、実は中谷さんは関係ない…。
過去に竹馬の友に来たことがあるのは、客席の半分くらい。今回が初めてという方と半々。そのわりに馴れ初め話を省略して先へ進む不親切なアラサーたち。

一応テーマがあるようで、菊地さんが紙を見ながら読み上げる。
部活の話、先生の話、修学旅行の話、川口さんが「無い」と言い続けるくだりに突入するかと思いきや、中谷さんが「みんなマンモス校じゃなかった?」と中断させてしまう。菊地さんいわく、幼なじみじゃないからこうなる。
修学旅行や遠足は地域によって違うので、まずはどこに行ったかを確認。不良の多い学校に通っていたポテ少やLLRは、京都などの観光地に行くと他校の生徒とケンカするという理由で辺鄙な場所へ修学旅行するハメに。沖縄を楽しんでいたロシモン。
遠足の話から脱線して、遊園地の話に。富士急の怖すぎるお化け屋敷にビビりまくる内藤さん。菊地さんはお化け屋敷でもジェットコースターでも分析を始めてしまう。一緒に行っても全然楽しくない!と内藤さん。福田さんは興味津々。
プールや海に行くと裸が恥ずかしい中須さん。チーモンとミルクラとツアーに行ったとき、崖の上から海に飛び込むことに。白井さんが綺麗に回転して飛び込んだので触発されるも、直前で足がすくんで前屈の姿勢のまま海に落ちた中須さん。金○が無くなった!とパニックになって探しだした。
ロシモンが通っていた高校は24時間耐久遠足があり、野球部は全員強制参加だったため、2人とも経験。極限状態で人の優しさを知った。
川口さんの実家が田舎だという話。駅降りたら牛が歩いてますから。中須さんがあまりにも真顔で言うため全員が信じるが、実はウソ。飼われてはいるが、そのへんを歩いているわけではない。
クラス替えの話。この世代は10クラス以上が当たり前で、知らない同級生が多い。坂本さんのエロへの探究心は学生時代から旺盛で、クラスの人気者だった。どんなに怖い不良も、坂本さんには両手で握手。マンモス校で盛り上がる3組とは違い、細かい学区分けがあった東京出身のLLR。家の目の前に学校があっても、道で学区を分けられているためわざわざ遠くの学校に通わなければならないことも。
溜まり場の話。横須賀出身のポテ少は港沿いの倉庫に溜まって、拾ったりしたエロ本を集めていた。中谷さんは似たような場所で廃バスに入ったら床一面にエロ本が散乱していたことがある。あれはあなたたち?
駄菓子屋にあった改造されたゲーム筐体について話し出した福田さん。クニさんがあれでしょ?と種類や名前を言い当てる。クニさんはゲーセンが友達だった。バーチャを主にやっていたクニさんは、クレパト桑原さんについても知っていた。弱いキャラを使っているのに強いということで、バーチャの仲間内では有名人らしい。

幼なじみトークなのに世間話しかしていないことを反省するメンバー。
中須さんの名言、思い出は限界。
新しい幼なじみを入れましょう、という話に。クレパトやアームの名前があがる。それか、各メンバーに質問していく形式。写真を持ってこよう!とこだわる中谷さん。

それぞれ学生時代の相方との思い出を語ったりしてたのに、LLRだけは本当に何も話してなかったのが気になる。幼なじみトーク…。
新メンバーは良いアイディアだと思う。アラサー編ではあるけど、超若手を呼ぶというアイディアもあった。
確かに中須さんの言うとおり、思い出にも限界あるんだよねぇ。同じこと喋っちゃうよね。普通の雑談でも楽しいからいいんだけど!

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