クレオパトラの誰かと喋りたい夜

@阿佐ヶ谷ロフトA 19:00

今日のオリジナルドリンク。おつかまきり(ライムソーダ)、POISON GIRL BAND(ピンク色の可愛いお酒)、べとべとさん(いちごアイスにべとべとなアレがかかっている)。

クレパトの代わりに静岡に営業に行った前説のボヨンボヨン。桑原さんのお父さんの会社のパーティ?だったらしい。新富士駅に集合だったが、鈍行で行ったら富士駅に付いた。徒歩12分とはいえ、豪雨だったのでタクシーで行ったら新幹線と変わらない金額に。
恒例のコントから。途中で世界が判明するシリーズ。これは何故か超序盤でわかってしまった。何故だろうか。このシリーズもハマるものとハマらないものがあるかなぁ。

桑原さんは今日髪を切った。長谷川さんいわく、むしった?1000円カットにいつも行くが、いつものお兄さんではなくよぼよぼのおばあさんが出てきた。自分が切るというものの、髪を指に挟むことができず、つまんで切り始めた。ようやくお兄さんが帰ってきて、お母さん20年ハサミ持ってないんだから切ったらダメでしょ!と怒られていた。しかしおばあさんの腰には美容師さんが持っているような道具がガッツリぶらさがっていた。たぶんお兄さんのいないところでこっそり切っている。
ニコラジの前説で、長谷川さんあこがれの黒夢に会えた。2人とも気さくに話しかけてくれて舞い上がっていたらしい。それほどファンではない桑原さんは冷静に長谷川さんの様子を見ていたら、見たことないくらい頭をペコペコ下げていて気持ち悪かった。
オリジナルドリンクとアイスが到着。アイスを食べて挙動不審になる桑原さん。冷たいものが苦手らしく、氷がダメ。昨日のカラオケの飲み放題でも、冷たいココアを作ろうとしたのに出てきたのは元々冷たいココアだった。氷がまったく溶けず、ブッと吹き出してしまった。吹き出したのは嘘でしょ?と疑う長谷川さん。どうやらそれは本当らしい。
シャープの営業に頻繁に行っている。楽屋が無いので会議室のようなところで待機しているが、妙なお客さんが入り込んできたことがあった。警察が止めに来るような騒ぎになったのに、2人のうちの1人がひっそり逃げ出そうとしている目の前にいた桑原さん、思わず逃げられるわけないだろ!と突っ込んでしまった。長谷川さんいわく、周囲に大人がいっぱいいると気が大きくなる。
長谷川さんは桑原さんに関するエピソードをたくさん話すのに、桑原さんは長谷川さんについて何も話さない。桑原さんは自分がいじられすぎて、周りを見る余裕がなくなってしまった。初対面のMCなどにも真っ先に桑原さんがいじられる。俺をもっと見ろ、と長谷川さん。桑原さんは、俺の要素をひとつもらうとしたらどれ?と長谷川さんに尋ねる。長谷川さんは桑原さんの周りを回って散々悩んだ挙句、血管。足だけ長くても気持ち悪いじゃん!
沼津に営業に行ったとき、沼津港の歌が流れていた。無料でCDを配っていたのでもらってきた。みなさんに聞いてもらいたいと流し始める。クレパト2人とも覚えてしまったようで、桑原さんは聞きながら歌っていた。長谷川さんは風呂に入っているときなどに口ずさんでいる。あらびき団にも出ている飯田徳孝さんが歌っている。確かに癖になる歌だ。

ゲストトーク。今回はPOISON GIRL BAND。
乾杯の音頭がいまいち決まらない桑原さん。長谷川に決めとけって怒られてただろ?と阿部ちゃん。意外と前半のトークを聞いていた。
阿部ちゃんはアイスコーヒーと牛タンカレーを頼んでぺろりと食べていた。こそこそ食べようと思ったようだが3人にバレバレだったので普通に。
よく似ていると言われる吉田さんと桑原さん。身長は吉田さん183cm、桑原さん185cm、体重は吉田さん64kg、桑原さん62kg。ほとんど同じなのに、何故かすごく差があるように謙遜する吉田さん。しかし本当に細いのはノンスモ中尾さんや安達さんあたりだと思っている吉田さん。
あまり接点がないように思える2組だが、桑原さんは阿部ちゃんとは銭湯で一緒になり、吉田さんとは大さん経由でよく会っている。
大さんが吉田さんに5万借りた3日後に3万借りようとした話や、やたらと吉田さんをけしかけようとする話など、とにかく大さんの話で盛り上がる。東京大吾組を率いて坊ちゃんと呼ばれている吉田さん。坊ちゃんの名付け親は案の定大さん。由来は夏目漱石の坊ちゃんらしい。わりと短気だから。悪口じゃないですか!と驚愕するクレパト。僕らのどっちなら大吾組に入れてくれますか?と聞くと、加入条件はB型ということだけ。クレパトは2人ともB型。どちらも大丈夫。
阿部ちゃんは軍団とまではいかないが、よく鍋をやっている。メンバーは赤羽さん、根建さん、関町さん。キャラが強い。主に関町さんが料理をしてくれる。根建さんは何か手伝おうとするが居場所がないので、部屋の中のものをぺたぺた触る。鍋をやるから今の季節は集まらない。そうめんとかでいいじゃないですか、と提案する長谷川さん。料理上手なので是非と長谷川さんを売り込む桑原さん。
好きな食べ物はと聞かれ、アジフライと即答する阿部ちゃん。最近はフランスパンにハマっていて、スライスしたものをそのまま食べている。ハムやチーズや水分もなし。顎とノドをいじめている。水分は食べ終わってから。料理を食べ終わってから飲む水やお茶ののどごしが好きな阿部ちゃん。コツ一丁という幡ヶ谷の豚骨ラーメン屋が美味いという話に。彼女と一緒に食べに行ったとき、カウンターの奥で若者が大爆笑している。そんなに大笑いできることが世の中にあるのかね、とネガティブ。よく見たら1人は超新塾のマンモスさんだった。全然水の話が出てこないので、クレパト2人して突っ込む。が、話はまだ続く。大盛りは本当に多いので食べるな、隣のチャラいラーメン屋には入るな、ネギは取り放題だけど俺はネギが嫌い、という諸注意。ラーメンを食べ終わって、酢を入れて味を変えてスープを楽しんだりする。そしていよいよ、食後のウコン茶。この店は水ではなくウコン茶を出すようだ。濃いラーメンの後のウコン茶ののどごしが最高らしい。
ラーメンを食べるとき阿部ちゃんは髪をどうしているのかが気になる吉田さん。彼女と一緒だったということは、彼女と同じように髪をかきあげているのか。阿部ちゃんいわく、彼女は髪が短い。なんで逆転してるの!と吉田さん。

アンケートトーク。
海に行ったら白ギャルと黒ギャルどちらが良いですか?吉田さんは俺と並んだら面白いからという理由で黒を。他の3人は白。若い頃に焼いていた人は、肌がボロボロになるんじゃないか。阿部ちゃんは学生時代に水泳部だったので、日焼け止めを塗って部活をやっていた。でも女子の水着の日焼け跡は好き。
お互いの初印象。クレパトは初めてポイズンのコンビ名を見たとき、バンド系の人たちが出てくるんだと思っていた。袖から舞台を見ていたら、ごく普通の兄ちゃんでビックリした。阿部ちゃんはクレパトの漫才を見て斬新で面白いと思って、おそらく長谷川さんに感想を伝えた。が、クレパトは2人とも覚えていない。阿部ちゃんも本当に言ったかどうか覚えていない。吉田さんは後輩の初対面の印象がほとんど無い。キャナガワという番組の最後の打ち上げの話をしていたら、LLRもその場にいたことが発覚。しかしまったく覚えていなかった。吉田さんは自分たちが一番後輩の感覚でいたようだが、クレパトも出たことがあるくらい、下の期まで出演していた。
4人の中で誰が一番モテますか?少し悩んだ4人、吉田さんいわく、長谷川じゃない?長谷川さんは、まあ僕が一番普通の髪型ですからね、と。身長や髪型で差が出るから、4人全員が坊主で生首だったらどれがいいか、にしようと提案する阿部ちゃん。身体は自分の好きな体型をすでに持っているとします。あとは首をくっつけるだけ。拍手で投票。どの生首を持って帰りたいですか?長谷川さんと吉田さんにそこそこ票が集まる。桑原さんは1人か2人くらい。阿部ちゃんはパラパラと。
4人の中で誰を兄弟にしたいですか?長谷川さんはひとりっ子、桑原さんは弟がいる、吉田さんは姉がいる、阿部ちゃんは兄がいる。阿部ちゃんは3人を弟にしたい。吉田さんいわく、そうなったらお姉ちゃんって呼ぶけど。クレパトは吉田さんを兄にしたい。何でも相談できそう。吉田さんは男兄弟はいらない。

妖怪紹介のコーナー。ゲストに合う妖怪を長谷川さんが紹介する。
吉田さんは足長手長。桑原さんと組めばピッタリ。ただし足長の上に乗っている手長の方が楽そう。阿部ちゃんは毛羽毛現。毛玉の妖怪。
妖怪コンテストなるものがあるらしい。長谷川さんにプロデュースしてもらいたい阿部ちゃん。吉田さんは桑原さんと組んで足長手長で。

自由な阿部ちゃんと、否定しない吉田さん、必死で突っ込むクレパト、という構図が確立されていた。クレパトは2人ともツッコミができるのが良いね。坊主で生首のあたりは腹筋痛くなるほど笑ってしまった。阿部ちゃんの発想力は凄い。
ポイズンファンの方に聞いたら、クレパトが仲良しなのが伝わっていたようだ。やはり意識してなくても伝わるもんなのね。ポイズンのトークに関しても、あまり聞いたことのないトークが聞けたとのこと。良かった。ゲストのファンの方に楽しんでもらえるってのは素晴らしいことだ。
今回の妖怪はどちらも絵を見ただけで名前がわかった。あの妖怪大全欲しいなぁ。
次回は7/25。久々に平日に戻った。ポイズンがゲスト候補にはりけ~んずを挙げていた。是非来て欲しい。前田さんのアニメトーク、桑原さんじゃついていけないんじゃない?とオタクトークに通う私は不安になってしまうが…。

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