東京03単独ライブ「燥ぐ、驕る、暴く、また燥ぐ。」

@博品館劇場 18:00 N19

5月に見た単独の追加公演。まったく同じではなく、ゲストも来るという告知にワクワク。

単独と同じ構成のまま、スタッフロールまで見終わった。
アレ?と思っていたら、スクリーンに映し出される次のコントへの布石。ノリで行われるコント、らしい。
ハードボイルドのようでまったく違う展開のコント。ゲストはおぎやはぎ矢作さん。登場した瞬間、すさまじい歓声に包まれる。ニヤニヤしながら収まるのを待つ矢作さん。
さらにもう1本、こちらもノリだけで作られたというコント。1本目はちゃんと稽古してたようだけど、2本目は好きなようにやっていた。
飯塚さんのツッコミ負担がハンパない矢作さんの遊びっぷり。しかしめちゃくちゃ笑った!♪泥人形~

どうやら明日は違うゲストが来るようだ。
コントの登場人物を紹介する映像が流れたけど、名前が出たのは矢作さん含めた4人なのに、最後のシルエットが5人だったんだよね。
同じ役なのか、違う役なのか。気になるー!

今回の公演がDVDになるらしく、いかついカメラが何台も入っていた。
そんな回に重要なセリフをミスる豊本さんw普段そんなミスしないのにね。次にセリフを言う飯塚さんが、え!?と素に戻って驚いていた。
エンディングで、DVDに絶対入れような!と嬉しそうな飯塚さん。副音声でめっちゃ言おうな!と盛り上がる角田さん。音声差し替えで、とクールな豊本さん。

音楽も彼らとオークラさんが作って、なおかつ歌っちゃうんだもんねー。才能の塊なトリオだ。
コントから映像への伏線、どんどんつながっていく感じが素晴らしい。
やはり再会コントが一番好きだ。クールで不気味な豊本さんが好きなんだよねー。
11月の単独も、早速友人を誘って見に行くことに決定。早くも楽しみだ。

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