大谷健太単独ライブ「60分フリップ」

@ヨシモト∞ホール 21:30

2回目の単独ライブ。フリップのみなので、ちゃんと見ようとみんな前の方に座っている。

オープニング映像。様々なネタのキャラクターが、宇多田ヒカル「traveling」の歌詞に微妙に沿って移り変わっていく。ちょっと口も動いている風。
前回の単独を見に来た人?と大谷さんが聞くと、半数以上が挙手。単独のときにコンタクトを忘れ、1時間拷問を受け続けたお客さんもいるとのことで、視力検査から。大きさ変わらず。方向を知っているかどうかの検査でした。

つめた~い…工事現場の自販機に入っていたものたち。うっひゃほ~い。
サイン…ラーメン屋に飾られているサイン。有名人から有名な行動まで。
(休み時間)中島を探せ。ドラえもんののび太、忍たま乱太郎の乱太郎。
漢字同窓会…髪が伸びた風、髪を切った昼、麒麟の麟は妊娠中。
動物部位屋さん…動物の部位を取り付ける店。めんつゆのような飲み薬タイプ。
(休み時間)中島を探せ。ちびまる子ちゃんのたまちゃん、名探偵コナンのコナン。
コロのめぐるいのち…一平が幼い頃に拾った子犬のコロ、鼻水を一平に拭いてもらうのが日課。しかし一平が高校生になると構ってもらえなくなる。大人になり上京した一平に、母から電話。コロがもうダメかもしれない。実家に帰った一平に、コロは箱ティッシュを渡し鼻水を拭いてもらう。しばらく後、コロは死んでしまった。東京へ帰った一平は、近所で捨てられている子犬を見付ける。コロにそっくりなその子犬をコロと名付け飼い始める一平。大きくなっていくコロ。コロとは似ても似つかない姿に成長した。成長したら似てね~!
クンニリングス…とても良いものなのになんか言いづらい雰囲気ですよね。もっと気さくに使えるようにしてみました。醤油から効果音まで。
(休み時間)中島を探せ。スラムダンクの桜木花道、スラムダンクのバスケットボール。
徐々野と徐々村…徐々に近付く、徐々に倒れる、徐々に変化していく2人。戻るからいいんだよ。
家族クオリティ維持お絵描き…元の絵を見て30秒で作画。姉、姪、母の順で描いていき、どこまでクオリティを維持できるか。お姉さんは絵が上手い。姪のみーちゃんの絵は小さい子らしい可愛さ。お母さんの絵は崩壊しているw
(休み時間)中島を探せ。レレレのおじさんのほうき、テーブル、直流電圧の実験、テトリス。逆に中島がテトリス。
未来へ残したい大谷健太作品集…1枚ネタ。砂漠なめすぎフタコブラクダ。

エンディング映像。朝から晩まで蟻を吐き続けるアリクイの下に、スタッフの名前が流れていく。

クスっと笑えるものから感動巨編からド下ネタまで。可愛らしい見た目に騙されるけど、この人ゲスいんだったw感動巨編の次に下ネタ持ってくるのは前回と同じパターンだ。
動物部位屋さんが好きだな。夢がありそうで無い。取り付けるんじゃなくて飲み薬なのか!徐々野と徐々村も好き。何にでもなるけど戻る2人。扇風機キモい。
手売りで買ったチケットの整理番号が108番だった。渡されたとき、煩悩の数ですね!と、おめでとうございますくらいのノリで言われた。笑うしかない。
穏やかでほのぼのした雰囲気の単独だよね。60分があっという間だった。また見たいな!

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