HOUSE

@北沢タウンホール 19:00 D-07

大阪での開催から3ヶ月。ようやく東京!

オープニング、おじいさんがホウキを持って客席を掃除しに来る。1列目の関係者席を丁寧に掃除し、2列目にも無理やり突入。3列目…に入ろうとしたところで雷雨。

・Dixit
大阪とあまり変わらなかったかな?お父さんの死を意味する花が落ちる演出が好きだなぁ。

おじいさんが人形たちを動かして、舞台上の2人がセットを片付け。ちゃんと白い柵をミニチュアで再現していた。出番が終わった人形はテーブル前の棚へ1体ずつ座らせる。
雨漏りにバケツを持って右往左往するおじいさん。バケツが足りなくて取りに行く。

・Andy Clover
雨漏りの水滴を手に取る。置かれていたバケツも使う演出に変わっている!しゃぼん玉が飛び出して綺麗だったなぁ。胸元が緑に光ったり、少しずつ演出が変わっているところも。

バケツを持って戻ってくると、すっかり晴れている。伸びた植木を見て首を傾げるも、緑の帽子の人形を見つけて棚へ。
髪の赤い人形を取り出して縫い始める。風の音。暖炉に火を入れようとするも全然点かない。震えながら走っていくおじいさん。

・鈴木大河
上空から行燈が降りてくる。布から行燈に変わり、桜、カード、色が変わるカード、そして桜吹雪、和傘、さらに桜!今まで見た夜桜の演目の中で一番たくさんの桜が出てきた!髪型もオールバックにしてるし動きも目線も美しいし、見るたびに見惚れてしまうね。

おじいさんが戻ってくると、暖炉に火が灯っている。持ってきた薪をくべる。髪の赤い人形を手に取り、散らばった桜吹雪を片付け始める。
マットごと抱えて持っていき、ホウキで舞台上を掃いていく。音楽を掛けてノリノリ。歌ったり踊ったり!
酒のボトルを飲み干して、ヨロヨロと金を持って外へ。

・Insu
舞台縁に座っている。新聞紙を敷いてお立ち台代わりにしたり、少し演出が変わっている。ラストの照明がめちゃくちゃ暗くて、せっかくの大技があまりよく見えてなかったの惜しい。

不審な音にビビリつつも、酒を手に入れたおじいさんが部屋の中へ。見知らぬトランクの中には酒とグレーのハットの人形が。
棚の最後の空きに人形を置き、未完成の人形を枕に寝てしまった。おじいさんの頭上に青い光が降りてくる。そしてまた登っていく…。

・岩根佑樹
煙とともに現れる三日月、形を変え、満月になり、最後は煙とともに消える。

起き上がったおじいさん。いつの間にか完成している優しそうな顔立ちの人形。
棚に置いた人形たちを集めて、泣きそうな表情でカバンに入れていく。玄関から外に出たときは白い衣装に変わっていた…。

オープニングや間の演出が少し変わっていて、よりストーリーがおじいさんの物語っぽくなっていた。
最前列が関係者席で重鎮たちが多数いたので、妙な緊張感があったような…。大阪のときに盛り上がっていたところが静かだったり拍手する人がほとんどいなかったり。舞台の流れは東京の方が好きだけど、会場全体としては大阪の方が好きだったな。
大河さんの気迫が感じられる夜桜が本当に美しかった。広い舞台で照明ありの演目、やはり良いね。また何か仕掛けてくれるのを待ちますよ。

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